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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

【第一章完結】悪役令嬢は全員生存エンドを目指す。ただしもうひとつの結末は全滅エンドのみ 〜キャラから逃げようとしたはずが、いつのまにか執着されてます〜【挿絵付き】

作者:しのギドラ
最新エピソード掲載日:2026/06/26
死の間際、親友が見せてくれた一枚のスマホ画面。そこに映っていた「悪役令嬢」の顔は——今、鏡に映る自分自身だった。
前世の記憶を取り戻したルナリアは、自分が「全員生存」か「全滅」かの二択しかない極限の乙女ゲームにおいて、全滅エンドの元凶となる悪役令嬢だと知る。
自身の答えは一つ。誰とも関わらず、孤独に生きること。
そう決意した日、彼女は学園で攻略対象——公爵家の神童グレンに出会ってしまう。父からの虐待を見抜かれ、頑なに拒んでも離れていかないグレン。距離を置こうとするほど、なぜか絆は深まっていく。
さらに判明する、自分の身に隠されていた禁忌の力。災厄として恐れられる「闇属性」……それは、彼女が大切な人を「殺す力」を最初から持っていたという、残酷な証明だった。
それでも彼女は逃げない。「誰も傷つけたくない」。その想いひとつを胸に、闇を制御する道を選ぶ。
だが実家に戻れば、待っているのは父の暴力と、人身売買にも等しい政略結婚の強制。ルナリアを守るために少年グレンが下した決断は——大人たちの理屈すら覆す、前代未聞の一手だった。
「私は、あの場にいた全員の前で、生涯をかけて君を幸せにすると誓ったんだ。ルナリア、私は本気だよ」
虐げられた令嬢×公爵令息。
破滅の運命を、絆で書き換える異世界溺愛ファンタジー。

※一章にだけ父への断罪要素あり
※初等部→中等部→高等部と進んでいきます
※話の最後に手描き挿絵があるので、苦手な方はお手数ですが設定でオフをお願いいたします(挿絵がある回は「.」がエピ名最後にあります)
※アルファポリス、カクヨム、Nolaにも掲載(予定)
一章「公爵令息と悪役令嬢の婚約編」
1章-5.才能のない自分 .
2026/06/15 07:01
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