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起動させないしガソタム〜おじいちゃんが地下にガンダムみたいな遺産を残していった件〜

最新エピソード掲載日:2026/06/11
「おじいちゃんのガソタムは、伊達じゃない!」

――祖父は『機動戦士ガンダム』という
アニメが好きだった。
好きすぎて、自宅の地下に実物大の巨大ロボットを
作ってしまった。

型式番号:J01-GSTM。通称『ガソタム』。
全高18.0メートル、重量60.0トン、出力65,000馬力。

……そんな「国家予算レベルの不祥事」を、
遺言で託されたのは孫の私だった。
私の名前は古谷麗(ふるや・れい)。
――私は『うらら』だ。れいとは絶対に呼ばせない。

女子高生の一人暮らし。
通学には便利だけど、地下には謎の超兵器。
動かせば家が壊れる。捨てれば数億円かかる。
バレれば自衛隊が飛んでくる。
「……よし、死ぬまで隠し通そう」

これは、ガンダムを全く知らない現実主義な女子高生が、
おじいちゃんの遺した「重すぎる遺産」を
必死に隠匿しながら平穏な日常を守ろうとする、
世知辛い現代ファンタジー・コメディである。
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起動させないしガソタム〜おじいちゃんが地下にガンダムみたいな遺産を残していった件〜
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