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悪役令嬢、予算書を叩きつける

作者:南蛇井
最終エピソード掲載日:2026/07/01
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したレオノーラ・ヴァレンシュタインは、断罪も婚約破棄も別に怖くなかった。

問題は――攻略対象たちが想像以上にアホだったことである。

王子はヒロインのために空へ薔薇庭園を作り、
騎士は壁ドンで校舎を半壊させ、
魔導師は恋愛演出で魔力暴走を起こす。

そのたびに発生する、

・学園施設損壊
・魔導炉停止
・温室崩壊
・公共予算消滅

……そしてなぜか誰も責任を取らない。

「恋愛感情は自由ですわ。ですが公共予算は自由ではありませんの」

ついにレオノーラは立ち上がる。

武器は剣ではない。
予算書である。

これは、“悪役令嬢”として嫌われる運命を背負った少女が、
恋愛イベントによって破壊され続ける世界へ、
財政と論理で戦いを挑む物語。

だが調査を進めるうち、彼女は気づいてしまう。

この世界では、
偶然の出会いも、
運命の恋も、
感動的な奇跡さえも、
何者かによって“演出”されていることに――。

悪役令嬢×学園コメディ×社会風刺×世界改変ファンタジー!

「そのロマンス、国家予算を通しました?」
エピソード 101 ~ 200 を表示中
シーン5 「責任」
2026/06/09 08:50
シーン3 「代償」
2026/06/10 08:30
シーン1 「拍手」
2026/06/11 08:10
シーン3 「視線」
2026/06/13 08:30
シーン1 「事故」
2026/06/17 08:10
ラストシーン
2026/06/19 08:40
シーン1 「名前」
2026/06/21 08:10
シーン2 「感想」
2026/06/22 08:20
エピソード 101 ~ 200 を表示中
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