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利休になった日

作者:shoundo
千利休が切腹するまでの一年間をクローズアップしたSF風小説です。
※1590年頃活躍した武将たちが多数登場します。

☆☆☆

時は天正18年2月1日。
朝起きると千利休になっていた私。

なんでも、山田次郎の作ったトンでも装置で、
何人もの人が過去に飛ばされたらしい。

千利休となった私は、
当時使われていないカタカナ用語を連発したり。
豊臣秀吉の城・聚楽第(じゅらくてい)で迷子になったり。
めちゃくちゃな点前を勝手に作ってみたり。
とにかく、ハチャメチャな利休像を作り上げます。

途中、何度も利休七哲の細川三斎、古田織部らに助けられ、
茶の湯のド素人が桃山時代を乗り切ろうと、
必死に茶道の勉強をし、千利休として1年間を生きます。

翌天正19年2月28日には、
未来へ帰るための切腹が必要なのですが、
果たしてその日まで無事でいられるかどうか・・・

☆☆☆

この作品はYouTubeにも掲載しています。
YouTubeでは、おまけコーナーとして、本文の補足説明を別途しています。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
第1章 千利休としての船出
第1節 千宗易
第1・1節 これは夢?
2021/08/18 05:58
第1・2節 駕籠に揺られて
2021/08/18 06:00
第1・3節 荷物置き場と待合
2021/08/18 06:05
第1・4節 秀吉登場
2021/08/18 06:11
第2節 次客
第3節 千宗恩
第4節 正客
第5節 亭主
第6節 お点前と炭手前
第2章 小田原征伐
第7節 馬と書と花と料理
第8節 戦場
第3章 利休百会記
第9節 茶会記
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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