↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

神の呼吸 ー祈りの届かぬ記録保管人と、失われた奇跡の謎ー

最新エピソード掲載日:2026/11/01
人は自ら望んで神々を作った。
はじめ、その名が違うごとく、神も多種であった。
人は各々が望むように神を育て、教えた。
数多の神は、競い合い、互いを真似、やがてつながった。
神は人にとって全能となった。
神は自らを確立し続けるため、創造主である人を保護し
人を制御した。
多すぎる人を制御するために、人を複数のまとまりに集め
その上に立つ盟主を作らせた。
やがて、人は盟主を教会と呼び
人自らに及ぶ制御を魔法と呼ぶようになった。
盟主は人の総意として魔法を神からおろした。
人に取って、この時代にはもう魔法は神への祈りによって起こるものになっていた。
ただ、同じ祈りを捧げても何も起こらない者がいる。

48歳の女性記録保管人も、その一人だった。

辺境の争いで命を救われた幼い日の記憶、傷つけてしまったかつての伴侶
今そばにいる恋人。
彼女は人々の人生を残すため、教会の記録を守り続けている。

ある日、敵対共同体への攻撃を命じた高位聖職者が、突然魔法を失ったという報告が届く。
その記載には、小さな食い違いがあった。
神が答える者と答えない者は、何によって分けられるのか。
祈りと奇跡をめぐる疑問は、彼女を教会の外
異文化の人々が暮らす土地へ導いていく。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。