仮面王朝エイシャ=ノワと名を喰う月 〜面を持たぬ皇女と、名を直す少女〜
最終エピソード掲載日:2026/07/11
東方大陸エイシャ=ノワ。
そこでは、人はただ素顔で生きるのではなく、仮面によって役を得て、名を守り、社会に存在する。
王都カガミノミヤ――鏡都ミカド=ノワ。
仮面籍庁が人々の役と名を管理するこの都で、ある夜、月が人の名を喰いはじめた。
面を失った武士。
舞型を奪われた神楽師。
式神と通じなくなった陰陽師。
冥面が空白になった死者。
そして、仮面を持たない皇女。
仮面を直す少女サヨ=ミカゲは、名を奪われた者たちの面を追ううちに、王朝の奥に隠された“無面”の秘密へ近づいていく。
仮面は、名を隠すためにあるのか。
それとも、名を守るためにあるのか。
これは、仮面と役によって成り立つ王朝で、月に喰われた名を取り戻す東方幻想ファンタジー。
※ローゼン・サーガシリーズの一作ですが、本作単独で読めます。
そこでは、人はただ素顔で生きるのではなく、仮面によって役を得て、名を守り、社会に存在する。
王都カガミノミヤ――鏡都ミカド=ノワ。
仮面籍庁が人々の役と名を管理するこの都で、ある夜、月が人の名を喰いはじめた。
面を失った武士。
舞型を奪われた神楽師。
式神と通じなくなった陰陽師。
冥面が空白になった死者。
そして、仮面を持たない皇女。
仮面を直す少女サヨ=ミカゲは、名を奪われた者たちの面を追ううちに、王朝の奥に隠された“無面”の秘密へ近づいていく。
仮面は、名を隠すためにあるのか。
それとも、名を守るためにあるのか。
これは、仮面と役によって成り立つ王朝で、月に喰われた名を取り戻す東方幻想ファンタジー。
※ローゼン・サーガシリーズの一作ですが、本作単独で読めます。
第1話 ― 白い面は月を覚えている
序節 ― 月の翌朝
2026/05/30 19:30
第一節 ― 面師小路のイロハ
2026/05/30 19:30
第二節 ― 白化した神楽面
2026/05/30 19:30
第三節 ― 役を失うということ
2026/05/30 19:30
第四節 ― 仮置き
2026/05/30 19:31
第五節 ― 師匠の警告
2026/05/30 19:31
第七節 ― 白影宮からの使者
2026/05/30 19:31
第六節 ― 仮面籍庁の使い
2026/05/30 19:31
終節 ― 空の面箱
2026/05/30 19:31
第2話 ― 月箱の皇女
序節 ― 箱の中の月
2026/05/30 19:32
第一節 ― 白影宮の朝
2026/05/31 20:06
第二節 ― 面のない宮
2026/06/01 18:16
第三節 ― 香を忘れた女房
2026/06/07 01:41
第四節 ― 皇女の記憶
2026/06/07 02:45
第五節 ― 《ナギノオモテ》の反応
2026/06/10 10:39
第六節 ― 白影宮の夜支度
2026/06/10 10:39
第七節 ― 箱の中の満月
2026/06/10 10:40
第八節 ― まだない役を読む
2026/06/10 10:40
終節 ― 作るべき面
2026/06/10 10:41
第3話 ― 抜けない刀の戦面
序節 ― 早馬、東郭より来る
2026/06/10 10:41
第一節 ― アカツキ家の武家屋敷
2026/06/10 10:42
第二節 ― 抜けない刀
2026/06/13 07:24
第三節 ― 白化した暁刃戦面《アカツキノハ》
2026/06/13 12:49
第四節 ― 武家の恥
2026/06/14 08:59
第五節 ― 影の刀、表の刃
2026/06/17 11:42
第六節 ― 鞘口に映る月
2026/06/18 15:59
第七節 ― 抜刀の仮置き
2026/06/20 05:20
第八節 ― 一度だけ抜けた刀
2026/06/20 05:21
終節 ― 方位盤の満月
2026/06/20 05:23
第4話 ― 陰陽寮の月読み
序節 ― 暦にない満月
2026/06/21 09:51
第一節 ― 星見楼の若き陰陽師
2026/06/25 17:21
第二節 ― 星読式面《ナナツジノホシ》
2026/06/25 17:22
第三節 ― 紙狐ヒヨリの拒絶
2026/06/25 17:22
第四節 ― 役喰いの条件
2026/06/25 17:22
第五節 ― 読めない皇女
2026/06/25 17:23
第六節 ― 鏡水の実験
2026/06/25 17:23
第七節 ― 鏡ノ客
2026/06/25 17:23
第八節 ― 月は装置か
2026/06/25 17:24
終節 ― 反転する報告書
2026/06/25 17:24
第5話 ― 定役面《コトサダメ》
序節 ― 灰白の封書
2026/06/28 08:17
第一節 ― 仮面籍庁
2026/06/28 08:18
第二節 ― 典役卿アリノリ=シジョウ
2026/06/28 08:18
第三節 ― 定役面《コトサダメ》
2026/06/28 08:18
第四節 ― 鈴祈舞面《ユラノスズ》、使用停止
2026/06/28 08:19
第五節 ― 暁刃戦面《アカツキノハ》、封役
2026/06/28 08:19
第六節 ― 星読式面《ナナツジノホシ》の沈黙
2026/06/28 08:19
第七節 ― 面師イロハ、宮中出入り制限
2026/06/28 08:20
第八節 ― 皇女サヨ、役名保留候補
2026/06/28 08:20
第九節 ― 定役面の裏に映る白い半面
2026/06/28 08:20
第十節 ― 正しさで封じる者
2026/06/28 08:21
終節 ― 白札と黒札
2026/06/28 08:21
第6話 ― 灰面長屋
序節 ― 灰の面を干す町
2026/07/04 08:24
第一節 ― 欠け面横丁
2026/07/04 08:27
第二節 ― 仮面籍からこぼれた子
2026/07/04 08:28
第三節 ― 密かに来た皇女
2026/07/04 08:28
第四節 ― 映らない顔
2026/07/04 08:28
第五節 ― 幼いイロハの記憶
2026/07/04 08:29
第六節 ― 救済か、改変か
2026/07/04 08:29
第七節 ― 灰札の先触れ
2026/07/04 08:30
第八節 ― 面を持たぬ者のところへ
2026/07/04 08:30
第九節 ― 小さな舞台板
2026/07/04 08:31
終節 ― 映らぬ者も、ここにいる
2026/07/04 08:31
第7話 ― ウズメの舞殿
序節 ― 舞台へ向かう朝
2026/07/08 10:14
第一節 ― ウズメの舞殿
2026/07/08 10:16
第二節 ― 白札の神楽師
2026/07/08 10:17
第三節 ― 舞台に立てぬ皇女
2026/07/08 10:18
第四節 ― 沈黙の一歩
2026/07/08 10:19
第五節 ― 灰面長屋の足音
2026/07/08 10:19
第六節 ― 舞殿が笑う
2026/07/08 10:19
第七節 ― 白い客席
2026/07/08 10:21
第八節 ― 未在面の動き
2026/07/08 10:22
第九節 ― 白札の外側の舞
2026/07/08 10:23
終節 ― 舞われるまで名はない
2026/07/08 10:23
第8話 ― 冥祀社の白い面
序節 ― 鈴のない送り音
2026/07/09 11:14
第一節 ― ミナ=クラの冥祀社
2026/07/09 11:15
第二節 ― 冥祀僧エンジュ=クラモリ
2026/07/09 11:16
第三節 ― 火留職面《ヒドメ》
2026/07/09 11:17
第四節 ― 遺族の願い
2026/07/09 11:18
第五節 ― サヨが覚えている最後の役
2026/07/09 11:19
第六節 ― 映すだけの白い半面
2026/07/09 11:21
第七節 ― 戻すか、送るか
2026/07/09 11:22
第八節 ― 役解きの儀
2026/07/09 11:22
第九節 ― 白面は焼かれない
2026/07/09 11:22
終節 ― 焼け残った木目
2026/07/09 11:25
第9話 ― 無面原
序節 ― 焼け残った木目
2026/07/10 12:39
第一節 ― 師匠の沈黙
2026/07/10 12:42
第二節 ― 地図に載らぬ道
2026/07/10 12:42
第三節 ― 無面原
2026/07/10 12:43
第四節 ― 皇女の未在面
2026/07/10 12:44
第五節 ― 転用された救い
2026/07/10 12:44
第六節 ― 生面ではない面
2026/07/10 12:46
第七節 ― サヨの面になれたもの
2026/07/10 12:46
第八節 ― 木肌の鏡ノ客
2026/07/10 12:47
第九節 ― 《ナギノオモテ》を開ける
2026/07/10 12:48
第十節 ― それは救いだった。それは罪だった
2026/07/10 12:58
終節 ― 名喰月見台からの召命
2026/07/10 12:59
第10話 ― 名喰月見台
序節 ― 月見台への召命
2026/07/11 07:58
第一節 ― 名を喰う台
2026/07/11 07:59
第二節 ― 保護という封印
2026/07/11 08:00
第三節 ― 半月の夜の満月
2026/07/11 08:01