董卓伝暴狼記
三國志の序盤、暴虐と称された男。
その名は董卓。
彼がいかにして、中華の地に恐怖をもたらしたのか。
あるいは彼なりの考えがあったのか。
その苛烈な生涯をここに記す。
その名は董卓。
彼がいかにして、中華の地に恐怖をもたらしたのか。
あるいは彼なりの考えがあったのか。
その苛烈な生涯をここに記す。
一、草原にて邂逅す
2021/05/01 12:00
(改)
二、中華大乱の史
2021/05/04 12:00
三、花夜に語らい、そして賊来る
2021/05/07 12:00
四、花の夜は更けつつある
2021/05/10 12:00
五、夕餉にて天の模様の変わるを知る
2021/05/13 12:00
六、草原に台頭する者、そして旅立ちを前に
2021/05/16 12:00
七、先零羌にて、侮られること
2021/05/19 12:00
八、先零の豪帥にあうこと
2021/05/22 12:00
九、先零の地を出でて、湟中へ向かうこと
2021/05/25 12:00
10、湟中近くにて追われること
2021/05/28 12:00
十一、湟中義従に助けられること
2021/05/31 12:00
十二、道しるべとなること
2021/06/03 12:00
十三、その名は壇石槐
2021/06/06 12:00
十四、宴の話、鮮卑の父子
2021/06/09 12:00
十五、宴の後のこと
2021/06/12 12:00
十六、青海湖に見た夢のこと
2021/06/15 12:00
十七、金城にて当煎氏と出会うこと
2021/06/18 12:00
十八、夜に語る
2021/06/21 12:00
十九、森の中で豪帥と戯れること
2021/06/24 12:00
二十、涼州武威郡
2021/06/27 12:00
二十一、張烈孟遠という男
2021/06/30 12:00
二十二、天意を信じ雷神に挑むこと
2021/07/03 12:00
二十三、張家の宝を受けとること
2021/07/06 12:00
二四、隴西について話すこと
2021/07/09 12:00
二十五、選択の前に
2021/07/12 12:00
二十六、蚩尤殿
2021/07/15 12:00
二十七、家族だった者と再会すること
2021/07/18 12:00
二十八、蚩尤殿の夜のこと
2021/07/21 12:00
二十九、その夜。
2021/07/24 12:00
三十、蘇右権という男の走馬灯
2021/07/27 12:00
三十一、羌の王帥
2021/07/30 12:00
三十二、神降る
2021/08/02 12:00
三十三、蚩尤対董卓
2021/08/05 12:00
三十四、炎の果てに
2021/08/08 12:00
三十五、失敗と後始末
2021/08/11 12:00
三十六、宴
2021/08/14 12:00
三十七、会合
2021/08/17 12:00
三十八、羊の羮
2021/08/20 12:00
三十九、繰り返す歴史と変わっていく時代
2021/08/23 12:00
四十、率いる者
2021/08/26 12:00
四十一、乱のはじまり
2021/08/29 12:00
四十二、隴西太守、孫羌
2021/09/01 12:00
四十三、董卓の兵
2021/09/04 12:00
四十四、武威郡、羌に荒らされること
2021/09/07 12:00
四十五、前哨前夜
2021/09/10 12:00
四十六、城を落とす方策のこと
2021/09/13 12:00
四十七、恥辱の泥
2021/09/16 12:00
四十八、井中より来る悪夢
2021/09/19 12:00
四十九、涼州諸郡軍
2021/09/22 12:00
五十、生存は敗北より尊し
2021/09/25 12:00
五十一、延熹6年
2021/09/28 12:00
五十二、昭武城夜戦
2021/10/01 12:00
五十三、涼州刺史
2021/10/04 12:00
五十四、戦の濁流
2021/10/07 12:00
五十五、董卓昇格すること
2021/10/10 12:00
五十六、約束の援兵
2021/10/13 12:00
五十七、天蓋に北極紫微のきらめきを見る
2021/10/16 12:00
五十八、かないつつある夢
2021/10/19 12:00
五十九、一日目。烏吾の戦
2021/10/22 12:00
六十、一日目が終わり軍議は弾む
2021/10/25 12:00
六十一、二日目。邂逅
2021/10/28 12:00
六十二、三日目。恐怖の嚆矢
2021/10/31 12:00
六十三、三日目、三者三様の夜
2021/11/03 12:00
六十四、五日目。対面
2021/11/06 12:00
六十五、命を奪う刃を振るう
2021/11/09 12:00
六十六、賈文和
2021/11/12 12:00
六十七、去る者と来る者
2021/11/15 12:00
六十八、空虚を埋める野心の芽生え
2021/11/18 12:00
六十九、洛陽辟招
2021/11/21 12:00
七十、善も悪も食らう者
2021/11/24 12:00
(改)
七十一、洛陽日々あれこれ
2021/11/27 12:00
七十二、阿房宮の話
2021/11/30 12:00
七十三、鮑犖
2021/12/03 12:00
七十四、西潁推参
2021/12/06 12:00
七十五、心傷未だ膿み止まず
2021/12/09 12:00
七十六、商人と離れたものの今度は名家に世話になる今日このごろ
2021/12/12 12:00
七十七、涼州には盗賊が多い
2021/12/15 12:00
七十八、縁談の判断、段々決断
2021/12/18 12:00
七十九、卓犖
2021/12/21 12:00
八十、党錮の禁
2021/12/24 12:00
八十一、夫婦の旅すること
2021/12/27 12:00
八十二、先零氏族の乱
2021/12/30 12:00
八十三、使匈奴中郎将張奐
2022/01/02 12:00
八十四、董卓の兵
2022/01/05 12:00
八十五、岸尾包囲網の算
2022/01/08 12:00
八十六、岸尾の迷走
2022/01/11 12:00
八十七、麻瞥
2022/01/14 12:00
八十八、若武者と戦巧者、と怪物
2022/01/17 12:00
八十九、岸尾の乱の終結
2022/01/20 12:00
九十、戦後処理、そして一つの時代の終わり
2022/01/23 12:00
九十一、霊帝即位
2022/01/26 12:00
九十二、啓く
2022/01/29 12:00
九十三、都落ち
2022/02/01 12:00
九十四、河東の董家
2022/02/04 12:00
九十五、黄巾の乱
2022/02/07 12:00
九十六、董卓軍、いざ黄巾の乱へ
2022/02/10 12:00
九十七、劉備玄徳
2022/02/13 12:00
九十八、真夏の広宗の夜の夢
2022/02/16 12:00
九十九、乱の終わり、乱の始まり
2022/02/19 12:00
百、雷雲は去り、涼の地は揺れはじめる
2022/02/22 12:00