「役立たず」と雪の辺境に捨てられた保存魔法令嬢は、眠れる古代倉庫をひらく
最終エピソード掲載日:2026/05/03
王都の穀物汚職の濡れ衣を着せられ、極寒の辺境港へ追放された伯爵令嬢リーゼ。彼女の家系魔法は、物を傷ませないだけの地味な保存魔法でした。
けれど前世で食品物流会社の在庫管理をしていた記憶を取り戻した彼女にとって、保存は食料も薬も証拠も未来も守れる最強の土台。飢えた白霧港で倉庫と台帳を立て直し、やがて地下に眠る古代倉庫をひらいたリーゼは、備蓄と物流と交易を整えながら、辺境の暮らしそのものを変えていきます。
これは「役立たず」と切り捨てられた令嬢が、辺境から王国の流れを変えていく再建と逆転の物語。
けれど前世で食品物流会社の在庫管理をしていた記憶を取り戻した彼女にとって、保存は食料も薬も証拠も未来も守れる最強の土台。飢えた白霧港で倉庫と台帳を立て直し、やがて地下に眠る古代倉庫をひらいたリーゼは、備蓄と物流と交易を整えながら、辺境の暮らしそのものを変えていきます。
これは「役立たず」と切り捨てられた令嬢が、辺境から王国の流れを変えていく再建と逆転の物語。
001 腐った冬備蓄の罪
2026/04/14 22:13
002 白霧港の飢え
2026/04/14 22:17
003 保存魔法の使い道
2026/04/14 22:31
004 霜守りの倉庫
2026/04/14 22:31
005 ここを、いちばん豊かな港に
2026/04/14 22:31
006 冬眠庫の棚卸し
2026/04/14 22:37
007 港まるごと仕分けます
2026/04/15 17:00
008 診療所に春を残す箱
2026/04/15 18:00
009 雪鼬は台帳を選ぶ
2026/04/15 19:00
010 吹雪の夜の入港
2026/04/15 20:00
011 港町の台所をひらく
2026/04/16 17:00
012 燻製小屋に火を戻す
2026/04/16 18:00
013 七日ぶんの献立板
2026/04/16 19:00
014 スープの向こうの銀貨
2026/04/16 20:00
015 白霧港の台所番
2026/04/16 21:00
016 崖向こうの熱
2026/04/17 17:00
017 診療所の青札
2026/04/17 18:00
018 凍土薬草の採り時
2026/04/17 19:00
019 春を運ぶ往診箱
2026/04/17 20:00
020 冬の病が減る帳面
2026/04/17 21:00
021 春待ちの荷見板
2026/04/18 17:00
022 見本棚に並ぶ港の値
2026/04/18 18:00
023 荷馬車の列をほどく庭
2026/04/18 19:00
024 帳面にない通行印
2026/04/18 20:00
025 白霧港に春の鈴が鳴る
2026/04/18 21:00
026 春税の赤札
2026/04/19 17:00
027 合わない束、合わない税
2026/04/19 18:00
028 冷やした印は嘘を言わない
2026/04/19 19:00
029 港じゅうで同じ数字
2026/04/19 20:00
030 凍らせた帳面を送る
2026/04/19 21:00
031 桟橋を噛む影
2026/04/20 17:00
032 海側支庫の古い杭
2026/04/20 18:00
033 魚箱で海を逸らす
2026/04/20 19:00
034 吹雪の上を渡る氷橋
2026/04/20 20:00
035 白霧港は冬を迂回する
2026/04/20 21:00
036 港を置いていく日
2026/04/21 17:00
037 凍結帳を開く机
2026/04/21 18:00
038 赤蝋の置き場
2026/04/21 19:00
039 王都でも同じ数字
2026/04/21 20:00
040 灰の下の種子札
2026/04/21 21:00
041 北へ帰る種子札
2026/04/22 17:00
042 鍵番控の合う棚
2026/04/22 18:00
043 春待ち種の棚
2026/04/22 19:00
044 凍土へ返す芽床
2026/04/22 20:00
045 芽吹きの地図は外へ漏れる
2026/04/22 21:00
046 婚約状の余白
2026/04/23 17:00
047 港外持出の書き方
2026/04/23 18:00
048 海霧の積み替え灯
2026/04/23 19:00
049 断り札は公開で返す
2026/04/23 20:00
050 宴へ運ぶ証拠箱
2026/04/23 21:00
051 春待ちの席次
2026/04/24 17:00
052 飾り卓の産地札
2026/04/24 18:00
053 灰の名で立つ夜
2026/04/24 19:00
054 家名より先に残る控え
2026/04/24 20:00
055 宴の帰りは北を向く
2026/04/24 21:00
056 白夜祭の招き板
2026/04/25 17:00
057 灯り札は桟橋から
2026/04/25 18:00
058 白夜の卓は港にある
2026/04/25 19:00
059 長い夕暮れの買い付け札
2026/04/25 20:00
060 灯りのあとに残る注文
2026/04/25 21:00
061 広域備え板の朝
2026/04/26 17:00
062 足りない畑の地図
2026/04/26 18:00
063 先に守るための札
2026/04/26 19:00
064 空箱は先回りする
2026/04/26 20:00
065 欠けた配分盤の行き先
2026/04/26 21:00
066 零番坂へ出る荷橇
2026/04/27 17:00
067 風穴の門札
2026/04/27 18:00
068 倉より広く眠る街
2026/04/27 19:00
069 第零配分盤の席
2026/04/27 20:00
070 王都を指す零番灯
2026/04/27 21:00
071 三日ぶんの都門線
2026/04/28 17:00
072 荷止め町の白い札
2026/04/28 18:00
073 北門外の順番札
2026/04/28 19:00
074 閉じたままの外倉
2026/04/28 20:00
075 王都を囲う見えない柵
2026/04/28 21:00
076 非常照合の朝板
2026/04/29 17:00
077 青紙箱を開く妹
2026/04/29 18:00
078 返却先のない伯爵家
2026/04/29 19:00
079 家名を降ろす日
2026/04/29 20:00
080 聖域倉庫への最後の控え
2026/04/29 21:00
081 三つ目の立会印
2026/04/30 17:00
082 祈り階の非常線
2026/04/30 18:00
083 公開板で開く扉
2026/04/30 19:00
084 王領印では奪えない棚
2026/04/30 20:00
085 聖域倉庫の最初の配分
2026/04/30 21:00
086 閉じた会議にしない席
2026/05/01 17:00
087 倉番のいない中枢
2026/05/01 18:00
088 戻し先まで書く規則
2026/05/01 19:00
089 王都に置かない鍵
2026/05/01 20:00
090 春を配る国の板
2026/05/01 21:00
091 東の山際へ走る赤線
2026/05/02 17:00
092 春戻し便を組む
2026/05/02 18:00
093 凍る谷の代替路
2026/05/02 19:00
094 冷えの返し先
2026/05/02 20:00
095 白霧港発の最後の冬便
2026/05/02 21:00
096 白霧港へ戻る写し板
2026/05/03 17:00
097 春備え年次帳
2026/05/03 18:00
098 保管官長の任命札
2026/05/03 19:00
099 雪解けの岸で交わす約束
2026/05/03 20:00
100 春を蓄える人
2026/05/03 21:00