表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界アイテムリンカー ―ダンジョンのアイテム屋さん―

作者:青空すいか
 花扇さくら16歳、彼女は生まれながらの虚弱体質だった。
 幾度となく繰り返す死への発作が彼女を苦しめ、いつしか彼女は「早く死んで楽になりたい」と願うようになる。
 しかし、そんな彼女を救ったのは一冊の漫画だった。
 所謂『異世界転生』をモチーフにした漫画を読んだ彼女は、死んだ後でもいい、普通の女の子として生きるにはこれしかないと考えるようになる。
 そんな彼女の命は着実にすり減っていきついに最後の時が訪れる。心の中では「そんなことあり得ない」と思いながらも彼女は静かに息を引き取った。

 しかしさくらは異世界のダンジョンで目を覚ます。
 さくらは、目覚めた部屋で手に入れた「異空の指輪」と、今度は長生きできるようにと授けられた「鋼の身体」を用い異世界のダンジョンでアイテム屋を営むことにする。
 ダンジョンの中は危険がいっぱいだが殺してでも奪いたいと思わせるほどのアイテムがゴロゴロしている。
 冒険者の中には回復材が切れて瀕死の者、水や食料がなくなり死にかけている者が居る。
 アイテムを売りたい者、買いたい者、訳アリの従業員達。
 そしてダンジョン以外でもさくらの知識や閃きがこの世界を変えていく。
 そんな冒険者とアイテムをつなぐ仲介人、アイテムリンカー花扇さくらは今日も今日とてダンジョンへと潜るのだった。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
見習い商人さくらの大冒険
道具屋の少女は家なき子
2019/07/10 18:51
商人見習の旅立ち
2019/07/11 19:39
魔眼
2019/07/28 19:49
初めてのお祭りは異世界で
2019/07/30 20:48
ダンジョンのアイテム屋
襲撃者 前編
2019/08/16 01:34
襲撃者 後編
2019/08/16 16:20
温いお湯と温い感情論
2019/08/16 23:57
巡る悪魔の杖
2019/08/20 17:45
古の幽鬼王
2019/08/21 18:10
装備を失うという事の意味
2019/08/22 18:04
訪問者はバイト志望
2019/08/24 15:24
アリスとアークは店主想い
2019/08/25 13:33
装備よりも大切な物
2019/08/26 18:00
新ダンジョン探索前夜
2019/08/27 22:32
ダンジョン攻略 前編
2019/08/30 18:31
ダンジョン攻略 中編
2019/08/31 00:11
ダンジョン攻略 後編
2019/08/31 12:27
ボーナスステージ
2019/09/01 08:36
世界の荷物事情が変わる時
2019/09/01 13:25
騎士団長の憂い
2019/09/04 08:11
慈愛のマリア
2019/09/05 07:04
休憩
2019/09/05 18:52
アイテムリンカーさくら
何処かの誰か
2019/09/08 11:42
アークの悩み
2019/09/09 08:47
エリィとセレナ
2019/09/10 07:24
大問題
2019/09/14 08:27
さくらとアスタルス
2019/09/14 12:29
アークの決断
2019/09/15 08:23
真冬の恐怖体験は突然に
2019/09/16 08:49
七人の神官と七本の錫杖
2019/09/17 06:37
8人目の英雄と魔女
2019/09/18 07:05
どっちのもの?
2019/09/20 07:16
迷い人は銀色の鎧
2019/09/21 14:17
魔剣と鎧
2019/09/26 09:24
ひとりの冒険者とその愛剣
2019/09/27 06:58
3つの大陸
冬毛のお客様一向
2019/10/21 06:58
第三の大陸
2019/10/23 07:15
謎の少女
2019/10/27 08:48
年の瀬
2019/10/31 07:17
旧年祭と籠瓜のスープ
2019/11/03 07:36
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ