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神威(カムイ)の流転と聖なる詩片

作者:カムイ ピリマ(神はひそかに教える)
最新エピソード掲載日:2026/10/09
【古代日本神話×アイヌの言霊×メタSF】歪み(バグ)達よ絶望を詠い直せ

――却下します。これは、わたくしが綴りたい詩ではございません――

 其(そ)は、世界の歪み(バグ)として、創造主に斬り棄てられし存在達が、愛する者を護る為、禁忌の神呪を発動させ、絶望の「終焉の記述(シナリオ)」に対し、想いで詠い決死に抗い足掻く『詩』。

 ――風は竜巻となりて無を宿し 無より眞なる神威之力生ず――
(レラ ア ヤイカラ ペウプンチセ アン イサム アンペ シ カムイ マゥェ ヘトゥク)

 高校生の竜輝(りゅうき)は、壊れ逝く世界で、姉・楓(かえで)が泣き叫ぶ「破滅の夢」に苛まされ続けていた。
 現実となりつつある終焉から姉を守る為、彼は古代遺跡に封印された「禁忌の石版」を解封する。

 しかし、解放された魔力が呼び寄せた漆黒は、平和な日常を、絶望の闇へと塗り替えてゆく。
 
「すべてを棄てても、僕は君を護る――」

 吹き荒れる白銀に煌く旋風の中、命を賭して放った禁忌の神呪。
 齎された流転の果て、目覚めた先は、神威(カムイ)が息づく神話の世界『奴國(ナ・ラ)』。
  そこで二人は、自分たちの魂に刻まれた「幾度も繰り返されてきた終焉の記憶」と、世界を新たに創り変える、『詠い直霊(なおひ)せん』宿命を知らしめされてゆく。

 古代日本神話の神秘、縄文から息衝くアイヌの言霊、世界を書き換えようとする「外なる上位存在(メタ構造)」……。
 これは、刻を超えて交錯する『想い』が、絶望の流転を断ち切り、真実の愛を取り戻すための聖なる叙事詩である。

 ※この「叙事詩」には、神話・伝承に基づく情緒的かつ崇高な愛の場面や、過酷な「比武(闘い)」が、「詠い直霊(なおひ)されて(描かれて)」おりますが、いわゆる「無粋に性を顕さん筆致(露骨な性描写)」・不要不当で陰惨なる「凄惨の極み(残酷描写)」は一切ございません。
序章 すべてを棄(す)てて流転せん終焉(おわ)りの刻(とき)
終焉零倭 神威乃流転
2026/05/30 02:16 (改)
第壱部 『神威息衝く古代國』編
第2倭 参殿の変
2025/12/10 16:07 (改)
第3倭 比武へ向けての錬
2025/12/15 19:21 (改)
第4倭 神に挑む二人
2025/12/18 17:47 (改)
第5倭 未来を覆う昏き闇
2025/12/26 23:33 (改)
詩片の狭間 月下の誓い
2026/01/07 13:41 (改)
第8倭 復活せし天翔ける翼
2026/01/14 01:32 (改)
第16倭 身命捧ぐ献身の詩
2026/02/11 15:35 (改)
詩片の狭間 灰白の追憶
2026/02/11 18:27 (改)
産霊(むすひ) 開闢(ひら)かれ顕わる神威之文明
――秘幻乃神謡 外伝『狭間』と『夢』――
第弐部 『時空を超えし幻の軍勢』ラーマーヤナ(一書)編――秘幻乃神謡 其之壱 昔日英雄乃詩――
第1倭 絶望を復讐に焚ベて
2026/06/28 14:33 (改)
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