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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
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海の声が聞こえなくても・土讃線が止まった秋

作者:リンダ
最終エピソード掲載日:2026/07/06
『海の声が聞こえなくても』あらすじ

高知市・桂浜近くで暮らす小学三年生の田中小百合は、家族と海と阪神タイガースが大好きな少女だった。

しかし南海トラフ巨大地震が発生し、巨大津波が町を飲み込む。父、母、兄、親友を失った小百合は、あまりの衝撃に言葉を失う。

そんな彼女を支えたのが、同じく家族を失った白田栄子だった。血の繋がりはなくても、二人は母と娘として生き始める。

やがて小百合は、栄子の愛、周囲の支え、そして大好きなタイガースへの想いを力に、少しずつ人生を取り戻していく。

大人になった小百合は、阪神タイガースの球団職員となり、家族を持ち、最後には桂浜でこう語る。

「私は、ちゃんと生きたよ」

喪失の先にある再生と、血を超えた家族の物語。



『土讃線、止まった秋』あらすじ

11月1日。紅葉に染まる四国山地を、特急「南風」が走っていた。

しかし南海トラフ巨大地震が発生。土讃線の山岳区間で、川原恒一が運転する南風14号は非常制動により脱線を免れる。一方、対向の南風11号はトンネル入口で脱線・激突し、軽油に引火。多数の犠牲者を出す惨事となる。

救助隊はすぐ来られない。道路は寸断され、通信も混乱。川原、石原車掌、地元住民、旅館、農家、医師たちは、孤立した大歩危駅で必死に命をつなぐ。

南風11号の運転士・真鍋悠真は、最後まで乗客を守ろうとして殉職する。やがて復旧作業が進み、止まっていた土讃線に再びディーゼル音が戻る。

年月が流れ、真鍋の息子・龍樹は運転士となり、父が守ろうとした鉄路を走らせる。

これは、鉄道が止まった日の物語であり、失われた命の記憶と、受け継がれた志の物語。

土佐弁だらけの放課後
2026/05/26 21:45
先生の叫び声
2026/05/28 20:38
高台へ走れ
2026/05/29 05:50
津波警報
2026/05/29 20:41
帰れない道
2026/05/30 19:36
消えた家
2026/05/30 19:39
名前を呼んでも
2026/05/31 08:53
声が出ない
2026/05/31 14:47
親友のいない教室
2026/06/01 19:58
泣けない夜
2026/06/02 07:37
言葉を失った少女
2026/06/02 20:37
叔母の家へ
2026/06/03 20:01
海を見られない
2026/06/04 07:45
それでも朝は来る
2026/06/04 20:30
兄のグローブ
2026/06/06 21:47
保健室の先生
2026/06/08 07:24
初めての涙
2026/06/09 21:19
防災を学ぶ理由
2026/06/11 07:32
語れない記憶
2026/06/11 20:58
誰かを助けたい
2026/06/12 07:35
二十歳の春
2026/06/12 20:37
彼との出会い
2026/06/13 07:39
手をつなぐ理由
2026/06/15 21:21
桂浜に立つ母
2026/06/22 06:21
海の声が聞こえなくても
2026/06/22 21:23
日本一の夜
2026/06/23 20:50
山を越える列車
2026/06/25 08:14
緊急地震速報
2026/06/25 21:33
非常制動
2026/06/26 07:27
脱線
2026/06/26 19:29
炎の車内
2026/06/29 06:22
開かないドア
2026/06/29 21:00
線路を歩く
2026/06/30 07:31
山の孤立
2026/06/30 20:56
夜の避難駅
2026/07/01 21:19
夜明け前
2026/07/02 06:30
帰れない線路
2026/07/03 19:55
冬が来る前に
2026/07/04 10:43
試運転
2026/07/04 20:54
再び走る土讃線
2026/07/05 15:48
主題歌 歌詞
2026/07/06 07:36
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