誘われて異世界へ

「あははは、俺麻薬中毒になってたのかー」
　儀式を行った森元誠の行き着いた先は異世界だった。
　パソコンや携帯などの便利機器がない世界は嫌だと思った誠は、元の世界に戻る方法を探すが、そんな都合のいいものを見つけられずに時間が過ぎていく。
　そんな日々を過ごしていたある時、誠は山賊に襲われてあっさりと死にかけてしまう。
　そんな時に差し伸ばされた都合のいい救いの手。生き残るために、彼は『神の子』と契約する。
　依代となった誠は元の世界に戻るために、『神の子』を探しにいく。
「元の世界に帰らせろ馬鹿やろおおおおぉぉぉぉぉぉ!!」
　彼が元の世界に戻るために頑張る、そんなお話。
　※駄文です。面白い物を読みたい！　という人は別の物語を読むことをお勧め致します。いやマジで。