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本当の愛を見つけたと言われました。破棄されないように愛される努力をしましたが、実りませんでした。なので、愛してくれる人と愛を育みます!

作者:陽葵
「メルクーア…今まで政略的な婚約だったが、愛していたよ。だけど…僕は本当の愛を見つけたんだ」
「……そうですか」
「婚約を破棄して欲しいんだ」
「……かしこまりました」
煌びやかな王宮の夜会には似つかわしくない台詞。
メルクーアは誕生日会である晴れの日に、最愛の人である殿下から婚約を破棄された。

メルクーアが七歳を迎えた数日後、王家から打診された婚約の話。
目の前には可愛さもカッコよさも兼ね備えた無敵の少年。
「メルクーア嬢…よろしくね。僕はルートヴィヒだ」
その少年が名前を告げた後、メルクーアの頭の中には、ここでは無いどこかの場所で女性たちが話している光景が映る。
ちょっと待って…。私…メルクーアという王太子に婚約破棄される予定の少女になってない!?
嘘でしょ!?後何年かすれば、王太子に捨てられるんじゃん…。
また捨てられるのは嫌っっ!!
絶対に王子の愛を勝ち取ってやるっ!


彼の気を引くために色々と格闘している…と原作通り、いやそれ以上にもたついて何故か捨てられそうに…なってる…。
結局私の努力は実らなかったらしい。

だったら…もう王太子を追いかけるのはやめる。
それなら…私を愛してくれる人を愛したいもの。
本編
思い出しました。
2022/09/24 22:00
とりあえずは自然体に。(1)
2022/09/24 22:00
とりあえずは自然体に。(2)
2022/09/24 22:00
友達が出来ました。
2022/09/24 22:00
殿下を攻略しましょう。
2022/09/24 22:00
甘えてみましょう。
2022/09/24 22:00
甘えられなくなりました。
2022/09/24 22:00
怪我はしないで欲しいの。
2022/09/27 22:00
ここからが始まり。
2022/09/28 22:00
腐れ縁の方とのお話合い。
2022/09/30 22:00
素敵な贈り物。
2022/10/12 22:00
遂に来ました建国祭。(1)
2022/10/17 23:00
遂に来ました建国祭。(2)
2022/10/18 22:00
消えた親友。
2022/10/23 22:00
連れ去られました。(1)
2022/10/27 22:00
連れ去られました。(2)
2022/10/28 22:00
気分転換です。(1)
2022/11/08 22:00
気分転換です。(2)
2022/11/11 22:00
笑顔が戻ったようです。
2022/11/18 22:00
仲直りをします。
2022/12/03 22:00
夜空の下の円舞曲。(1)
2022/12/13 22:00
夜空の下の円舞曲。(2)
2022/12/14 22:00
夜空の下の円舞曲。(3)
2022/12/19 22:00
邂逅。(1)
2023/01/08 22:00
邂逅。(2)
2023/01/09 22:00
親友の大切な人。
2023/01/15 22:00
エーレンバークの婚外子。
2023/01/20 22:00
新学期のスタートです。
2023/01/27 23:00
覚えがなさすぎる罪です。
2023/03/23 22:00
珍しい面子でのお昼。
2023/04/03 22:00
心を許せる新しい人物。
2023/04/04 22:00
嫌な思い出が残る建国祭。
2023/04/16 22:00
邪魔な存在。
2023/04/26 22:00
三人での話し合い。
2023/05/27 23:00
家族。
2023/06/09 23:00
告白。(1)
2023/06/18 00:00
告白。(2)
2023/06/18 00:00
日常。
2023/06/22 23:00
旅立つ準備。
2023/07/09 23:00
愛しい人と新しい日(1)。
2023/07/16 23:00
愛しい人と新しい日(2)。
2023/07/16 23:00
エピローグ。
2023/07/18 23:00
番外編
決意。
2023/07/30 23:00
王命。
2023/08/03 23:00
女王の誕生。
2023/08/06 23:00
宝物。
2023/08/16 23:00
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