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音を覚えるだけの外れスキルで追放された俺、失われた古代魔法を全部再生できるらしい

最新エピソード掲載日:2026/10/22
音を集めることが趣味だった会社員・相沢律は、ある日、自分で録音した環境音の中に聞き覚えのない少女の声を見つける。

『――まだ、聞こえる?』

その声を聞いた直後、耳をつんざくような高い音に意識を奪われ、次に目を覚ましたとき、律は異世界で「エリオ」という赤ん坊に生まれ変わっていた。

やがて授かったのは、一度聞いた音を記憶し、正確に再現できる《残響記録》というスキル。

戦う力もなく、役に立たない外れスキルだと笑われながらも、エリオだけはその能力に可能性を感じていた。

しかし勇者パーティでは評価されず、ついには追放されてしまう。

行き着いた辺境の町で、エリオは声を失った少女と出会う。

そして古い鐘に残された「音」を再生したことをきっかけに、失われた古代魔法と、この世界から消された声の存在を知ることになる。

音は、消えて終わるものではなかった。

世界が忘れた声を拾うたび、エリオは自分がこの世界へ転生した理由へと近づいていく。
第一章 外れスキル《残響記録》 
冒険者になる
2026/08/23 21:30
第二章 忘れられた音
音の保管庫
2026/08/30 21:30
記憶の続き
2026/08/31 21:30
残存記録数、七
2026/09/01 21:30
七つと、ひとつ
2026/09/02 21:30
まだ、足りない
2026/09/05 21:30
七つ
2026/09/06 21:30
帰ってきた場所
2026/09/07 21:00
第三章 勇者候補のパーティ
姿のない荷馬車
2026/09/10 21:30
音がしたから
2026/09/11 21:30
八つの鐘
2026/09/14 21:30
八つ揃うとき
2026/09/16 21:30
記録にない音
2026/09/17 21:30
残された信号
2026/09/18 21:30
音を、次へ渡す
2026/09/19 21:30
必要とされる音
2026/09/20 21:30
聞く役
2026/09/21 21:30
五人で動く
2026/09/22 21:30
五人で進む
2026/09/23 21:30
第四章 当たり前になった音
五百年前の名前
2026/09/24 21:30
八匹の向こう
2026/09/25 21:30
群れを押すもの
2026/09/26 21:30
聞こえる範囲
2026/09/28 21:30
索敵補助
2026/09/29 21:30
紙の上の評価
2026/09/30 21:30
五人で行く
2026/10/01 21:30
便利な分類
2026/10/02 21:30 (改)
六人目
2026/10/03 21:30 (改)
六人で動く
2026/10/04 21:30
評価より先に
2026/10/05 21:30 (改)
残る五人
2026/10/07 21:30
いない役目
2026/10/08 21:00
正式な六人
2026/10/09 21:30
六人で帰る
2026/10/10 21:30
第五章 六人と五つの席
五つの席
2026/10/11 21:30
一人分の足音
2026/10/12 21:30
いない人の分
2026/10/13 21:30
基準板
2026/10/17 21:30
六人分の足音
2026/10/18 21:30
同じじゃない
2026/10/19 21:30
基準となる五人
2026/10/21 21:30
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