表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

或る司書の逸話

最新エピソード掲載日:2026/06/12
 ある街がある。鍛冶の音が絶えず響き、蒸気と金属の匂いが漂う、職人たちの街だ。その工房街の一角に、私が勤める図書館がある。

 怪我を負った修行者の少女。工房に戻れなくなった陶工見習い。感情が「色」として見えてしまう幼い子。禁書の噂を確かめに来る三人組。……皆、何かを探し、あるいは、何かから逃げてきたのかもしれない。

 私の役割は、答えを押し付けることではない。話を聞き、本を差し出し、その人が自ら選ぶのを見守る。それだけだ。

 これは365日の記録。これは私が見守り続けた、小さな物語。

※毎日15時更新。
4月6日『炎と紙』
2026/04/06 15:00
4月7日『十九ページ』
2026/04/07 15:00
4月9日『縦糸と横糸』
2026/04/09 15:00
4月11日『勲章』
2026/04/11 15:00
5月1日『再会』
2026/05/01 15:00
5月5日『宝探し』
2026/05/05 15:00
5月7日『待ち合わせ』
2026/05/07 15:00
5月13日『朝が来る』
2026/05/13 15:00
5月14日『下見』
2026/05/14 15:00
5月17日『花柄』
2026/05/17 15:00
5月18日『遠雷』
2026/05/18 15:00
5月21日『地図の余白』
2026/05/21 15:00
5月29日『いつかの練習』
2026/05/29 15:00
5月31日『予感』
2026/05/31 15:00
6月2日『応急措置』
2026/06/02 15:00
6月5日『翼の影』
2026/06/05 15:00
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ