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こもれびと、おぼろ月

作者:日旅こつめ
最新エピソード掲載日:2026/11/01
北海道・道北。
旭川から少し離れた、山の近い小さな街。

街の外れ、人の暮らす場所と深い森との境目に、一軒の店がある。

昼は『喫茶 こもれび』。
夜は『小料理屋 おぼろ月』。

店を営むのは、魔女の孫・水森美月と、その祖父・朔太郎。

珈琲を飲みに来る近所の人。
仕事帰りに愚痴をこぼす会社員。
山からやってくる、人ならざるもの。
そして、森の奥にある小さな里から訪れるコロポックルたち。

この店で交わされるのは、他愛のない世間話ばかりではない。

仕事のこと。
家族のこと。
人と人ならざるものが共に暮らしていくこと。
そして、長いあいだ人との関わりを閉ざしてきた、小さな里のこれから。

すぐに答えが出ることばかりではない。
それでも、温かいものを食べて、少し話して、ときには違う世界の誰かの言葉を借りることで、昨日よりほんの少し前を向けることもある。

人も、人ならざるものも。
ここでは、みんな同じお客さま。

街と森の境目にある小さな店から、少しずつ二つの世界がつながっていく。

ちょっと不思議で、おいしくて。
ときどき、少し現実的な物語。

※本作はカクヨムにも掲載しています。
怒りも酒の肴
2026/09/02 05:50
小さなお客さん
2026/09/05 06:12 (改)
東の端の魔女
2026/09/06 07:35
葉と月の硬貨
2026/09/07 06:07 (改)
小さな離れ
2026/09/09 18:10
こもれびの朝
2026/09/10 18:10
里からの使者
2026/09/13 06:26
今夜は豚汁
2026/09/15 05:57
それぞれの夜
2026/09/17 06:04
人がいるから
2026/09/19 06:13
雪の降る夜に
2026/09/20 06:30
小さなヒント
2026/09/21 05:45
見て、聞いて
2026/09/22 06:21 (改)
小さな足跡
2026/09/23 05:51
温かいものを
2026/09/24 06:03
それで十分な夜
2026/09/25 06:04
一日の終わりに
2026/09/26 06:19
おつかいへ
2026/09/27 07:03
百円ショップ
2026/09/28 05:37
使えそうなもの
2026/10/03 06:29
買い出しの後は
2026/10/01 06:05
お礼のかたち
2026/10/02 05:57
小さな荷台
2026/10/03 06:30
また来ます
2026/10/04 06:37
いつもと違う山
2026/10/05 05:52
山で働く人
2026/10/06 05:58
小さな困りごと
2026/10/07 06:07
仕立て屋のリラ
2026/10/08 06:02
料理の楽しみ
2026/10/09 06:02
気になる場所
2026/10/11 06:34
山の向こう側
2026/10/12 06:22
冬の山へ
2026/10/13 06:03
いつもと違う姿
2026/10/14 06:02
山の向こうの人
2026/10/17 06:27
冬を越す場所
2026/10/18 06:24
小さな誤解
2026/10/19 06:06
山のこちら側
2026/10/20 06:07
続いていくもの
2026/10/23 06:04
母、灯
2026/10/24 06:18
いつもの夜
2026/10/25 06:42
暖簾の向こうへ
2026/10/27 06:03
初めて知ること
2026/10/31 06:13
里は里のまま
2026/11/01 06:30
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