辞表を出した王宮翻訳官、翌朝から王国の契約魔法が全部止まりました
最新エピソード掲載日:2026/06/17
王宮翻訳官の伯爵令嬢リディアは、婚約者である第二王子からいつも「聖女様のためだ」と仕事も約束も後回しにされていた。古代語契約を読めるのは王国で彼女だけ。だが王子はその価値を知らず、聖女の機嫌取りのためにリディアを便利な通訳扱いする。ある夜、彼女はついに辞表と婚約解消届を提出した。翌朝、王国中の契約魔法が停止し、誰も条文を読めなくなる。慌てる王子、沈黙する聖女、そしてリディアの才能を正しく評価していた隣国公爵。これは、使い潰されかけた専門職令嬢が、自分の仕事と人生を取り戻す物語。
もう通訳はいたしません
2026/04/28 02:24
止まった契約魔法と、読める女
2026/04/28 07:00
ep.3 薔薇印の署名と、黙る聖女
2026/04/28 18:10
ep.4 公開撤回は、玉座の前で
2026/04/28 20:10
ep05_throne_public_withdrawal
2026/04/28 22:10
応急復旧は、謝罪より先に
2026/04/29 12:10
商会の契約罠
2026/04/29 18:10
翻訳官のいない朝、最初に止まったのはパン屋の契約でした
2026/04/29 20:10
聖女制度の古文書には、翻訳官を外してはならないと書かれていました
2026/04/29 22:10
第二条の開示は、王冠より先にパンを守る
2026/04/30 12:10
アスト川水利契約
2026/04/30 18:10
消された封印井は、薬を飲む一杯の水のために残されていました
2026/04/30 20:10
四つ目の村の井戸札
2026/04/30 22:10
無主地分、井戸修繕税
2026/05/01 12:10
臨時保管庫の薔薇印
2026/05/01 18:10
婚礼準備費第二附則
2026/05/01 20:10
契約魔法再起動試験費
2026/05/01 22:10
王太子妃予定者契約紋照合
2026/05/02 12:10
同意欄のない鍵は、契約ではありません
2026/05/02 18:10
婚約契約原本保管室
2026/05/02 20:10
聖女エルミアの閲覧署名
2026/05/02 22:10
神殿地下儀礼庫
2026/05/03 12:10
盗まれた翻訳権限
2026/05/03 18:10
王太子府婚約契約管理室
2026/05/03 20:10
候補者同意欄保管棚
2026/05/04 12:10
管理室長の補完命令
2026/05/04 18:10
旧翻訳局保管庫
2026/05/04 22:10
王国契約核地下写字室
2026/05/05 18:10
第三署名欠番の生活影響明細
2026/05/05 22:10
第七棚の返却済み札
2026/05/06 12:10
深夜二刻三十六分の帰着簿
2026/05/06 18:10
二刻三十七分の訂正線
2026/05/06 22:10
未読写しの開封済み処理
2026/05/07 12:10
退職処理済み印は、誰の権限を返したのか
2026/05/07 20:10
旧筆頭翻訳官アデルの本人帰着欄
2026/05/08 12:10
地下写字室の同行者欄
2026/05/08 20:10
個人名のない鍵束貸出票
2026/05/09 20:10
旧翻訳局返納箱の七番鍵
2026/05/10 20:10
第三保管棚の責任者欄
2026/05/11 21:10
未読鍵管理責任者欄
2026/05/12 20:10
未読鍵台帳の読了補助者
2026/05/13 20:10
候補者控室の帰路確認欄
2026/05/14 20:10
略号Eの本人確認欄
2026/05/15 20:10
生活影響明細別冊・旧翻訳局出向番号七一
2026/05/16 20:10
署名者空白欄の裏面略号E
2026/05/17 20:10
返納受領未了の旧職能印写し
2026/05/18 20:11
候補者控室帰路札束の封緘紐
2026/05/19 13:11
裏門灯管理係の二刻四十分帰着済み
2026/05/20 05:11
代筆責任者欄は、井戸灯の朝を罰にできません
2026/05/20 22:11
同伴者欄は、見た人を責任者にするための空欄ではありません
2026/05/21 18:11
聖女院略号E写しは、同伴した声ではなく貼られた名です
2026/05/22 06:11
聖女院搬入口帳は、候補者の声を荷受け封蝋にしてはいけません
2026/05/23 03:11
裏台所の灰捨て帳は、同伴した声を燃え殻にできません
2026/05/24 00:31
最終校閲ログの訂正線は、灰捨て係の帰宅灯を聖女の名で消せません
2026/05/25 01:11
アデル旧職能印写しは、町側証人の灰桶を退職処理済みにできません
2026/05/26 17:01
食材搬入口第三棚は、夜食皿と証人の外套を聖女院備品にできません
2026/06/02 08:11
共通小鍵は、エルミアの未読欄と下働きの夜食皿を同じ棚へ閉じられません
2026/06/03 11:11
一分早い返却済みは、ロウの捜索灯が消える前に棚を閉じられません
2026/06/04 12:11
復旧命令には、誰の夜食と帰宅灯を動かすかが書かれていません
2026/06/05 09:11
標準表の綴じ紐は、アデルの帰着を一分だけ早くできません
2026/06/06 19:11
封鎖済み扉は、最終校閲ログの帰り道を閉じません
2026/06/07 14:11
第三署名の声は、閉じたログ裏で犯人欄になりません
2026/06/08 12:11
声補完許可は、本人の喉薬より先に署名を作れません
2026/06/09 04:11
候補者同意欄の声補完番号は、聖女の空席を読了済みにできません
2026/06/09 17:11
本人確認不要の札は、聖女の呼び鈴と水を省略できません
2026/06/10 19:11
昨日付け応答済みは、内側から鳴った一音を消せません
2026/06/11 22:11
標準時刻表は、扉下の一文字より先に全応答済みにできません
2026/06/12 13:11
旧校閲印の角度は、薬湯棚の罰札を本人応答にできません
2026/06/13 10:11
未完了番号七一は、帰着済みの棚へ鍵を戻せません
2026/06/14 09:11
同行不要欄は、まだ帰っていない人の灯を消せません
2026/06/15 09:11
省略名簿は、呼ばれていない名前を帰着済みにできません
2026/06/16 06:11
辞表受理者欄は、帰る場所のない人を王太子府内滞在にできません
2026/06/16 23:11
旧職能印写し保管箱は、開けた人の名を責任者にできません
2026/06/17 17:11