魔大陸メギド=ノクスと帰れぬ名の漂着者 〜帰れない少女と、魔族の国の拾名屋〜
最新エピソード掲載日:2026/06/10
外界の少女ノア=リントベルは、ある日、魔大陸メギド=ノクスへ漂着する。
そこは、外の世界で語られるような“魔族の巣窟”ではなかった。
魔族とは種族の名ではない。
世界から排除され、帰る場所を失い、それでも生きるために名乗られた共同名だった。
灰角の港ヴァル=クレイアでノアを拾ったのは、港の拾名屋リィゼ=ノルカ。
口は悪いが面倒見のよい彼女は、ノアに告げる。
「帰れるかは分からない。でも、帰りたいって言う権利はある」
無籍者の街。
黒晶鉱山。
閉門派。
魔王レギオン=エルドラド。
そして、帰るための道を閉ざす“無帰結門”。
帰る場所があるのか。
帰れないなら、ここで生きることは負けなのか。
これは、魔大陸に漂着した少女が、帰ることと残ること、そのどちらも誰かに奪わせないために歩き出す物語。
※ローゼン・サーガシリーズの一作ですが、本作単独で読めます。
そこは、外の世界で語られるような“魔族の巣窟”ではなかった。
魔族とは種族の名ではない。
世界から排除され、帰る場所を失い、それでも生きるために名乗られた共同名だった。
灰角の港ヴァル=クレイアでノアを拾ったのは、港の拾名屋リィゼ=ノルカ。
口は悪いが面倒見のよい彼女は、ノアに告げる。
「帰れるかは分からない。でも、帰りたいって言う権利はある」
無籍者の街。
黒晶鉱山。
閉門派。
魔王レギオン=エルドラド。
そして、帰るための道を閉ざす“無帰結門”。
帰る場所があるのか。
帰れないなら、ここで生きることは負けなのか。
これは、魔大陸に漂着した少女が、帰ることと残ること、そのどちらも誰かに奪わせないために歩き出す物語。
※ローゼン・サーガシリーズの一作ですが、本作単独で読めます。
第1話 ― 灰角の港に流れ着く名
序節 ― 拾名屋リィゼ
2026/05/30 19:46
第一節 ― 私は帰る
2026/05/30 19:46
第二節 ― 漂着者帳
2026/05/30 19:46
第三節 ― 違う
2026/05/30 19:47
終節 ― 仮呼び
2026/05/30 19:47
第2話 ― 帰れる船は夜に来る
序節 ― 南入江の灯
2026/05/30 19:47
第一節 ― 港番の朝
2026/05/31 20:08
第二節 ― 帰船屋ゼブ=カラン
2026/06/01 18:17
第三節 ― 夜だけ来る船
2026/06/07 01:42
終節 ― 帰れるという嘘
2026/06/07 02:44
第3話 ― 受け入れの門は問いかける
序節 ― 灰角を発つ
2026/06/10 10:46
第一節 ― 罵倒の碑
2026/06/10 10:51
第二節 ― どこへ戻れないのか
2026/06/10 10:51
第三節 ― カランの札
2026/06/10 10:52
終節 ― 受け入れは檻ではない
2026/06/10 10:53