世界を救った少女が眠り続けているので、大悪魔の俺が今度こそ救うことにした
最新エピソード掲載日:2026/11/02
世界は救われた。
その代わり、佐倉サクラは“星継ぎ”となり、地球を支えるため数十年もの眠りについた。
かつて彼女と共に世界を救った大悪魔・皐月は、変わらぬ姿のまま地球に残っている。
そんな皐月の前に現れたのは、十八歳の駆け出しハンター・朝倉美月。
皐月の孫でありながら彼を毛嫌いする美月は、自分を救った“黒瀬蓮”と、憧れのS級ハンター“零”が、どちらも皐月だとは知らない。
やがて、美月の異常な“深層適性”をきっかけに、眠り続けるサクラを巡る秘密が動き始める。
女神教。
星継ぎ管理機構。
そして、地球にかつて存在した神。
サクラを目覚めさせれば、世界はどうなるのか。
世界を守るために、誰か一人が犠牲にならなければならないのなら――
「ふざけるな。両方救う」
これは、世界を救った少女を、今度は大悪魔が救う物語。
その代わり、佐倉サクラは“星継ぎ”となり、地球を支えるため数十年もの眠りについた。
かつて彼女と共に世界を救った大悪魔・皐月は、変わらぬ姿のまま地球に残っている。
そんな皐月の前に現れたのは、十八歳の駆け出しハンター・朝倉美月。
皐月の孫でありながら彼を毛嫌いする美月は、自分を救った“黒瀬蓮”と、憧れのS級ハンター“零”が、どちらも皐月だとは知らない。
やがて、美月の異常な“深層適性”をきっかけに、眠り続けるサクラを巡る秘密が動き始める。
女神教。
星継ぎ管理機構。
そして、地球にかつて存在した神。
サクラを目覚めさせれば、世界はどうなるのか。
世界を守るために、誰か一人が犠牲にならなければならないのなら――
「ふざけるな。両方救う」
これは、世界を救った少女を、今度は大悪魔が救う物語。
第一章 眠り続ける星継ぎと、目覚め始めた地球の神
01. 知らない女は、泣きそうな顔で「ただいま」と言った
2026/10/03 06:00
(改)
02. 美桜は幸せだったと言って、サクラを俺に託した
2026/10/03 18:00
(改)
03. 英雄に憧れる孫娘は、家にいる本物の英雄を嫌っていた
2026/10/04 06:00
04. 孫娘がハンター登録したうえに、サクラと同じ深層適性者でした
2026/10/04 18:00
05. おばあちゃんの手紙は、嫌いな祖父にしか読めない文字で書かれていた
2026/10/05 06:00
06. 祖父の言葉は届かない。だから俺は黒瀬蓮として孫娘を守る
2026/10/05 18:00
07. 嫌いな祖父だと知らないまま、美月は黒瀬蓮に憧れた
2026/10/06 06:00
08. 黒瀬蓮に憧れるほど、美月は祖父の正体へ近づいていた
2026/10/06 18:00
09. 嫌いな祖父だと知らずに、美月は黒瀬蓮へ祖父の悪口を言った
2026/10/07 06:00
10. 嫌いな祖父だと知らないまま、美月はS級ハンター零にも憧れた
2026/10/07 18:00
11. 師匠でも零様でもなく、そこにいたのは嫌いな祖父だった
2026/10/08 15:30
12. 魔物の倒し方は分かる。でも、孫との話し方だけが分からない
2026/10/08 18:00
13. 美月は深層適性者だった。だから、ダンジョンに悪い意味で好かれる
2026/10/09 06:00
14. 深層適性者の美月を、ダンジョンは普通に帰してくれなかった
2026/10/09 18:00
15. 死にかけた美月の前に、黒い仮面のS級ハンター零が現れた
2026/10/10 06:00
16. 何十年も眠り続けたサクラに、初めて変化が起きた
2026/10/10 18:00
17. サクラを起こせるかもしれない。その希望と同時に、地球の神性反応が現れた
2026/10/11 06:00
18. 地球の奥にいる何かは、サクラと同じ役割を持っていた
2026/10/11 18:00
19. 世界を救った少女を、今度は俺が救う番だ
2026/10/12 06:00
第二章 女神ではなく、一人の少女として
20. かわいそうじゃないの。美月は初めて、女神ではなくサクラを見た
2026/10/12 18:00
21. サクラを起こすな。女神教の声明は、祈りではなく脅しだった
2026/10/13 06:00
22. サクラ様本人に、誰が永遠に眠りたいか聞いたの?
2026/10/13 18:00
23. サクラ様にとっても幸せなんですか。美月は女神教本部でそう聞いた
2026/10/14 07:00
(改)
24. 祈りではなく警告として、女神教はサクラの眠りを守りに来た
2026/10/14 18:00
25. サクラ様を起こすな。その声が、ニュースから現実に変わった
2026/10/15 06:00
26. サクラ様を起こすのは怖い。でも、探すことまで駄目なの?
2026/10/15 18:00
27. サクラ様を助ける方法を探したって、いいじゃん
2026/10/16 06:00
28. 信じるのは勝手だ。ただ、サクラ本人の人生まで決めるな
2026/10/16 18:00
29. サクラ様を信仰しているのか、世界を守る道具にしているのか
2026/10/17 06:00
30. サクラ様を救いたいと願った信者たちは、女神教の敵になった
2026/10/17 18:00
31. 世界のためと言って、女神教は美月を人質にしようとした
2026/10/18 06:00
32. サクラさんは神ではありません。ギルドはついにそう公表した
2026/10/18 18:00
33. 私はサクラ様に、目を覚ましてほしい。教団の中からその声が上がった
2026/10/19 06:00
34. 女神の眠りを守るのではなく、サクラという一人の人間を守る
2026/10/19 18:00
第三章 神なき地球の星継ぎ
35. 星継ぎって何なんだ。サクラを救うための調査は、そこから始まった
2026/10/20 06:00
36. 深層適性者は、何かに選ばれるための入口だった
2026/10/20 18:00
37. 核継ぎ、神宿り、星継ぎ。その違いは接続先だった
2026/10/21 06:00
38. 祖父として嫌われ、師匠として信じられる。皐月は笑うしかなかった
2026/10/21 18:00
39. ダンジョンより古い魔力が、地球の遺物から見つかった
2026/10/22 06:00
40. 沈んだ文明の伝承に、ダンジョンより古い魔力が残っていた
2026/10/22 18:00
41. 星継ぎは、古代地球の循環装置の代用品なのかもしれない
2026/10/23 06:00
42. 星、循環、生命、管理者。石板の断片はサクラに繋がりすぎていた
2026/10/23 18:00
43. 器、選ぶ、星。古代語の断片は、深層適性者に繋がり始めた
2026/10/24 06:00
44. 古代都市そのものが、巨大な魔力循環装置だったのかもしれない
2026/10/24 18:00
45. おばあちゃんは一度、この地球で死んでいた
2026/10/25 06:00
46. サクラは、神がいなくなった地球の代わりをさせられているのか
2026/10/25 18:00
47. なら俺が何とかする。師匠は迷わずそう言った
2026/10/26 06:00
48. 記憶を失っても、美桜は皐月のもとへ帰ろうとしていた
2026/10/26 18:00
49. だって私は、もう一度ただいまと言いたかったから
2026/10/27 06:00
第四章 星継ぎの檻
50. サクラ様のことも、この場所のことも。師匠は知りすぎている
2026/10/27 18:00
51. 世界を救った少女は、まだ誰にも救われていなかった
2026/10/28 06:00
52. 接続を拒絶された瞬間、奥で何かが動き始めた
2026/10/28 18:00
53. 守るでも救うでもない。サクラ様は“維持”されていた
2026/10/29 06:00
54. “サクラ様を守る”と“星継ぎを守る”は、同じ意味じゃなかった
2026/10/29 18:00
55. B級。その言葉が、急に遠くなった
2026/10/30 06:00
56. 無限に戻る星守と、無限には力を出せない大悪魔
2026/10/30 18:00
57. 星守の力を辿ったら、最後は地球に繋がっていた
2026/10/31 06:00
58. 「B級って嘘ですよね?」とうとう美月にバレました
2026/10/31 18:00
59. 目の前にいたのは、師匠じゃなかった
2026/11/01 06:00
60. 嫌いだったおじいちゃんを、私はずっと師匠として尊敬していました
2026/11/01 18:00
61. 私の初恋、おじいちゃんだったんだけどおおおおおお!!
2026/11/02 06:00
62. 嫌いなのに、師匠の声には身体が勝手に動く
2026/11/02 18:00