表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

満願堂の仕上がり

作者:高山 墨人
最新エピソード掲載日:2026/06/05
〜それはおすすめ致しません〜
月環街の路地裏に、古書と紅茶と不思議な品を扱う店がある。
名は、満願堂。

そこでは、人の願いに応える品「願具」を扱っている。

明日を晴れにする人形。
本音を拾う銀針。
美しさを映す手鏡。
老いを留める栞。

願具は願いに応える。
けれど、願いには必ず“返り”がある。

満願堂の管理人リゼットは、品の効き目も返りも隠さない。
危うい品を求める客には、穏やかに告げる。

「それは、おすすめ致しません」

けれど、客の願いが澄んでいくほど、彼女は心から寄り添ってしまう。
どんな姿になっても、それがその人の願いの仕上がりならば。

これは、満願堂を訪れる客たちが、それぞれの願いに触れ、返りを受け、やがて仕上がっていく物語。

願いは叶う。
ただし、叶った先が幸福とは限らない。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ