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転生した黒猫は悪役令嬢を改造したい 〜極悪非道のはずのお嬢様が、ただの不器用ポンコツだったので断罪エンドを全力で回避します!〜

作者:ゼロブロ
最終エピソード掲載日:2026/08/28
目が覚めたら猫だった。
試しに声を出してみる。
「にゃあ」
……猫である。

前世で乙女ゲームをやり込んでいた社畜の私は、ゲームそっくりの世界に黒猫ノワールとして転生したらしい。

しかも、私を拾ったのは――将来、王太子に断罪されるはずの悪役令嬢シルビア・グランベル。

ところが。

極悪非道と噂される彼女を観察してみれば、実際はどうにも様子がおかしい。

優しさの伝え方が壊滅的。
不器用すぎる。
そして何より――とんでもなく誤解されやすい。

……これ、悪役令嬢じゃなくて、ただのポンコツでは?

このままでは、断罪エンド一直線。

ならば仕方ない。

猫の私が、この子を立派な令嬢に改造してやる!

……と言いたいところだが、私にできることといえば、鳴く、噛む、靴ひもを引っ張るとかするくらい。

魔法も使えない。
人間の言葉も話せない。

それでも、シルビアの破滅だけは絶対に回避してみせる。

転生黒猫ノワールが、爪と牙と肉球で破滅フラグを踏み潰す、悪役令嬢改造コメディ。

完結しました、ありがとうございます!
第1章 黒猫、悪役令嬢に拾われる
第2章 黒猫、王太子の靴ひもを狙う
第3章 黒猫、ヒロインいじめイベントを潰す
第4章 噂と護符と、従姉妹の罠
第5章 黒猫は、嫌な予感に爪を立てる
第6章 王家より怖い公爵家 、静かなる怒り
第7章 黒猫、断罪の舞台を踏み潰す
終章 転生黒猫は、悪役令嬢を改造した
あとがき
2026/08/28 07:10
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