封印者の異端児

魂が現実に存在することが発見された世界。そして人の魂と魔物の魂を融合。この魂融合で得た能力、魔力を使い、魔物と戦うという小説です。

魔物、"影法師"と魂が、融合した、封印師、八神　一郎。大学の入学試験で戦うこととなる、霞　京子との大学生活。一方で、封印師の傭兵としての魔物との戦い。
人が魔物を利用し、超人的な力を手に入れるならば、魔物のほうも、人の魂を利用し、力をつけ、人を襲う。
人と魔物、お互いに、魂融合の技術を進化させ、奪い合う戦場。
単純な力比べだけでなく、知力、戦術、陰謀が、飛び交う、ー最後に、勝つのは。
そして、一郎と京子との関係は。

気楽に小説を書いています。よろしくお願いします。