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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

摂理シリーズ

旧き理を背負う者‐エンシェントルーラー

作者:立花詩歌
 世界の理を内に秘める者のことを『エンシェントルーラー』と呼ぶ。

 神界、魔界、人間界。
 その三界の均衡は崩れ、融合して新たに生まれた第一世界に、アルヴァレイ=クリスティアースは住んでいた。シャルルという人外少女との出会いをきっかけに崩れていくアルヴァレイの日常は、いずれ大きく形を変えて世界の根幹を揺るがす戦乱へと引きずり込まれていく。

<第一章あらすじ>
 出会った心優しい少女シャルルは、実は黒き森の魔女と呼ばれる人外だった。しかし、世間で噂される残虐な魔女の名と実体とはかけ離れていると考えたアルヴァレイは、彼女と仲良くすることを決める。しかしその秘密、彼女の夜の姿を見てしまった直後、シャルルは失踪してしまうのだった。
<第二章あらすじ>
 失踪したシャルルを探すために2人の仲間と共に旅に出たアルヴァレイは悪魔の山でルシフェルといういくつもの人格を蔵した少女と遭遇する。凶悪な殺意と害意を振りまくその少女はティーアの悪霊という人外で、アルヴァレイを気に入り暇つぶしの玩具にしようとする。しかしルシフェルの中に眠っていた人格、ヘカテーが突然目覚め、世界の成り立ちを教えられる。
<第三章>
 ヘカテーと共にテオドールに戻ってきたアルヴァレイは、ルーナと合流する。そして海を渡ろうとして乗った船が丸ごと拉致された。犯人は軍事国家ブラズヘルの参謀、薬袋。マルタ城砦に連れてこられたアルヴァレイを救った少年と少女は、実は未来の世界からやってきていた。
 第四章『ヴァニパル戦線』に続く。

 始まりは黒き森、終わりは世界の何処か。
 絡み絡まる運命線。
 時と空間、世界の壁を越えた、摂理がテーマのクラシカルファンタジー!
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
プロローグ
第1章『黒き森の魔女』
(18)『惨禍』(改稿済み)
2012/06/14 16:26
(19)『発覚』(改稿済み)
2012/04/24 13:50
第2章『ティーアの悪霊』
(10)『異変』(改稿済み)
2012/05/22 16:54
(16)『帰着』(改稿済み)
2012/06/15 20:03
(17)『下山』(改稿済み)
2012/06/16 19:50
第3章『マルタ城砦』
(12)『石牢』(改稿済み)
2012/08/30 16:59
(16)『邂逅』(改稿済み)
2012/09/11 13:54
(21)『呪い』(改稿済み)
2012/09/23 21:01
第4章『ヴァニパル戦線』
(11)『奇襲』(改稿済み)
2013/01/05 09:50
(13)『玩弄』(改稿済み)
2013/04/21 22:24
(17)『不審』(改稿済み)
2013/05/22 20:13
(29)『ヘカテーの由縁』
2013/08/16 19:27
第5章『火喰鳥事変』
(1)『壊れた平穏』
2013/09/22 22:10
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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