ダイサリィ・アームズ&アーマー営業日誌〜お客様は神様ですが、クレーマーは疫病神です!〜
【第八回ネット小説大賞最終選考進出作品】
【第九回ネット小説大賞2次選考進出作品】
【HJ小説大賞2020後期最終選考進出作品】
ガイリア王国首都ハルマイラ。
その城下町に店を構える武器防具修理工房『ダイサリィ・アームズ&アーマー』の、見目麗しい代表取締役兼工房長マイス・L・ダイサリィは、お客様の笑顔と安全と、何より愛する自分の店を守る為、笑顔と愛嬌で、日々の営業に勤しんでいる。
――だが、たまには、招かれざる客(クレーマー)も現れる。そんな時には、彼女のもう一つの顔が表に出るのだ――。
これは、うら若く美しく、たまに鬼と化す、一人の美人工房長、そして、そんな彼女に振り回され、翻弄され続ける哀れな社員の若者の奮闘記――かも?
2019年9月7日、コメディ部門日間ランキング8位にランクインしました!
*2019年5月8日、ツギクルに外部サイト小説登録致しました。
*2019年6月6日より、ノベルアップ+でも連載を開始しました。
*2022年8月5日より、アルファポリスでも連載を開始しました。
【第九回ネット小説大賞2次選考進出作品】
【HJ小説大賞2020後期最終選考進出作品】
ガイリア王国首都ハルマイラ。
その城下町に店を構える武器防具修理工房『ダイサリィ・アームズ&アーマー』の、見目麗しい代表取締役兼工房長マイス・L・ダイサリィは、お客様の笑顔と安全と、何より愛する自分の店を守る為、笑顔と愛嬌で、日々の営業に勤しんでいる。
――だが、たまには、招かれざる客(クレーマー)も現れる。そんな時には、彼女のもう一つの顔が表に出るのだ――。
これは、うら若く美しく、たまに鬼と化す、一人の美人工房長、そして、そんな彼女に振り回され、翻弄され続ける哀れな社員の若者の奮闘記――かも?
2019年9月7日、コメディ部門日間ランキング8位にランクインしました!
*2019年5月8日、ツギクルに外部サイト小説登録致しました。
*2019年6月6日より、ノベルアップ+でも連載を開始しました。
*2022年8月5日より、アルファポリスでも連載を開始しました。
プロローグ
プロローグ1-1 「私は、この武器防具修理工房『ダイサリィ・アームズ&アーマー』の責任者――マイス・L・ダイサリィと申します」
2019/05/08 12:39
(改)
プロローグ1-2 「ご理解頂けたようで幸いです」
2019/05/08 17:24
(改)
CASE1 ホウレンソウは欠かさずに
CASE1-1 「君には、もう少し頑張ってもらいたいな~って思うのよね……」
2019/05/09 16:18
(改)
CASE1-2 「嫌な事があった時には、お腹を膨らませるのが、一番の特効薬なんです!」
2019/05/10 16:18
(改)
CASE1-3 「つまり……修復不能です」
2019/05/11 17:16
(改)
CASE1-4 「この件は、俺が預かるから」
2019/05/12 20:15
(改)
CASE1-5 「アンタは運がええのう」
2019/05/13 17:08
(改)
CASE1-6 「もちろん、お見舞いに来たのよ?」
2019/05/14 16:09
(改)
CASE1-7 「イクサくん、緊急ミーティング、始めようか?」
2019/05/15 16:19
(改)
CASE1-8 「『ホウレンソウ』は知ってるよね?」
2019/05/16 17:25
(改)
CASE1-9 「俺を助けてくれて、ありがとうね」
2019/05/17 16:27
(改)
CASE1-10 「“対価”って、何もお金だけじゃないのよ?」
2019/05/18 16:10
(改)
CASE1-11 「私に任せておきなさいな」
2019/05/20 16:22
(改)
CASE1-12 「ヒトモドキだからな!」
2019/05/21 17:11
(改)
CASE1-13 「良い商談をお持ちしましたの」
2019/05/22 16:15
(改)
CASE1-14 「半人族の集落へ向けて、れっつごーっ!」
2019/05/23 16:12
(改)
CASE1-15 「すっかり勘違いされちゃった感じ?」
2019/05/24 16:17
(改)
CASE1-16 「良かったら、私と遊ばない?」
2019/05/25 21:18
(改)
CASE1-17 (一体どういう腹積もりなのかのう……)
2019/05/26 23:28
(改)
CASE1-18 「もっと簡単で良いのよ」
2019/05/27 22:08
(改)
CASE1-19 「明らかに、私に対して何か言ってるわよね」
2019/05/28 22:28
(改)
CASE1-20 「何で、こんな事に~っ!」
2019/05/29 17:22
(改)
CASE1-21 「どうやら、上手くいったみたいね!」
2019/05/30 18:13
(改)
CASE1-22 「いえ、ありマス!」
2019/05/31 16:28
(改)
CASE1-23 「雲行きが怪しくなってきた……かも」
2019/06/01 17:34
(改)
CASE1-24 「……可愛いなぁ」
2019/06/02 17:13
(改)
CASE1-25 「ジョン・ドゥ様でいらっしゃいますね」
2019/06/03 22:29
(改)
CASE1-26 「こちらが、今回の請求書になります」
2019/06/04 17:13
(改)
CASE1-27 「結構ですよ。訴えても」
2019/06/05 18:17
(改)
CASE1-28 「上がった後、一緒に出かけません?」
2019/06/06 17:12
(改)
CASE1-29 「さすがクニージア神殿随一の秘宝!」
2019/06/07 16:26
(改)
CASE1-30 「ほへははいほうふほ」
2019/06/08 23:18
(改)
CASE2 お客様とヤカラの境界線
CASE2-1 「セクハラで訴えますよ……!」
2019/06/09 17:27
(改)
CASE2-2 「さっさとシーリカさんを出せぃ!」
2019/06/10 17:27
(改)
CASE2-3 「修理業者として、お客様に対する際に必要な事って、何だと思う?」
2019/06/11 23:13
(改)
CASE2-4 「今は修理の受付をさせて下さい!」
2019/06/13 07:18
(改)
CASE2-5 「私では不足ですか、お客様……?」
2019/06/14 16:12
(改)
CASE2-6 「……受けるしかないでしょうね」
2019/06/15 22:21
(改)
CASE2-7 「良く来てくれたねマイハニー!」
2019/06/16 17:26
(改)
CASE2-8 「ふう……いいお湯……」
2019/06/17 19:16
(改)
CASE2-9 「「はぁ~……極楽極楽ぅ~……」」
2019/06/18 16:11
(改)
CASE2-10 (結婚とか恋愛とか……考えてる余裕なんて無いのよね……)
2019/06/19 17:23
(改)
CASE2-11 「それだけで終わりじゃあねえよなぁ?」
2019/06/21 16:18
(改)
CASE2-12 「バスタラーズじゃ」
2019/06/22 21:09
CASE2-13 「何故、伯爵様がハルマイラへ?」
2019/06/23 21:27
(改)
CASE2-14 「一体何が起こったんですかっ?」
2019/06/24 18:23
(改)
CASE2-15 「守らなきゃいけないのは、店じゃなくて従業員でしょう!」
2019/06/25 16:25
(改)
CASE2-16 「――そんな事、許す訳無いだろうがッ!」
2019/06/26 16:18
(改)
CASE2-17 「私に任せて、ね」
2019/06/27 17:16
(改)
CASE2-18 「呑む理由も呑む必要も呑む気も無い!」
2019/06/29 12:15
(改)
CASE2-19 「随分ご立派な誇りですことッ!」
2019/06/30 22:16
(改)
CASE2-20 「我々の命運は……もう……」
2019/07/01 18:20
(改)
CASE2-21 「恥を知れいッ!」
2019/07/02 22:23
(改)
CASE2-22 「債権回収に移りますね」
2019/07/03 23:29
(改)
CASE2-23 「これで一安心、かな?」
2019/07/04 19:08
(改)
CASE2-24 「本当に申し訳ない、マイハニー……」
2019/07/05 22:31
(改)
CASE2-25 「いつも……ありがとうね、みんな」
2019/07/06 12:20
(改)
閑話1 楽しむ女たちと、憂う男たち
閑話1-1 「私を出せ……?」
2019/07/07 23:36
(改)
閑話1-2 「貴女は違いますわ」
2019/07/09 12:34
(改)
閑話1-3 「さっきの話は本当なんでしょうかのう?」
2019/07/10 22:09
(改)
閑話1-4 「私を一体何歳だと思っているのっ?」
2019/07/11 23:32
(改)
閑話1-5 「君と、マイハニーの関係は……」
2019/07/12 18:11
(改)
閑話1-6 「――俺と、マイスさんの……関係……」
2019/07/13 23:08
(改)
閑話1-7 「嘘をついたままじゃいけないわね」
2019/07/14 22:34
(改)
閑話1-8 「本当よ、カミーヌちゃん」
2019/07/16 22:15
(改)
CASE3 甘い言葉にはご用心
CASE3-1 「出てきた釘は、打たねばなりません」
2019/07/17 23:13
(改)
CASE3-2 「お先に失礼致しますゾ!」
2019/07/19 16:11
(改)
CASE3-3 「アレは、アレね」
2019/07/20 15:44
(改)
CASE3-4 「忍んでないし、潜んでないよなぁ……」
2019/07/21 23:21
(改)
CASE3-5 「……スマラクトさん、何をしてるんだろう?」
2019/07/22 22:18
(改)
CASE3-6 「……黙って聞いていてやれば、好き勝手な事をベラベラと……!」
2019/07/23 23:43
(改)
CASE3-7 「その『すみません』は、言う相手が違うわよね」
2019/07/25 17:23
(改)
CASE3-8 「か、可哀相……? お、俺が……?」
2019/07/27 16:05
(改)
CASE3-9(『わざと間違えろ』ってサインなんだろうなぁ)
2019/07/29 07:20
(改)
CASE3-10 「――うん。いい出来映えね」
2019/07/30 12:12
(改)
CASE3-11 「――うひゃあああぁっ!」
2019/08/01 19:11
(改)
CASE3-12 「だって、会いたかったんですもの――スマスマに♪」
2019/08/02 23:40
(改)
CASE3-13 「それって、本当に大丈夫だったんですか……?」
2019/08/03 18:21
(改)
CASE3-14 「その緊張も、あと二、三日よ」
2019/08/05 19:08
(改)
CASE3-15 「ちょっと、私、行ってくるわ」
2019/08/06 22:18
CASE3-16 「……ここまで――なの、かしら……?」
2019/08/07 22:13
(改)
CASE3-17 「おはよう、イクサくん」
2019/08/08 23:20
(改)
CASE3-18 「スマラクトさんが来てないって聞いたんですけど!」
2019/08/09 22:34
(改)
CASE3-19 「貴方の犯した“罪”とは、一体……?」
2019/08/10 23:13
(改)
CASE3-20 「聞き飽きたって言ってるでしょ?」
2019/08/12 13:24
(改)
CASE3-21 「――一昨日の事です」
2019/08/13 22:35
(改)
CASE3-22 「最近の若いモンは、数字に対する危機感が乏しすぎる……!」
2019/08/14 18:24
(改)
CASE3-23 「見事な仕事ぶりじゃ……!」
2019/08/15 13:09
(改)
CASE3-24 「詐欺師と商人は同じものじゃぞ」
2019/08/16 22:21
(改)
CASE3-25 「『ご苦労様♪』――って」
2019/08/18 22:20
(改)
CASE3-26 「武器商ギルドの三頭体制は、何人にも侵せぬのじゃ!」
2019/08/19 23:07
(改)
CASE3-27 「……普通の下宿みたいですね」
2019/08/20 22:53
(改)
CASE3-28 「――私が灰まみれになった意味もね」
2019/08/21 22:44
(改)
CASE3-29 「……やだ、枯れちまうよ」
2019/08/23 08:30
(改)
CASE3-30 「流しの神徒・フールオと申します」
2019/08/24 21:10
(改)
CASE3-31 「お師様に、部屋に残るよう言われてなかったかしら?」
2019/08/25 23:51
(改)
CASE3-32 「先に騙してきたのは、貴女の方よね?」
2019/08/27 16:18
(改)
CASE3-33 「みんな、いい演技だったでしょ?」
2019/08/28 19:10
(改)
CASE3-34 「ぶっちゃけるとね」
2019/08/29 18:14
(改)
CASE3-35 「おい! 出かけるぞ、支度せい!」
2019/08/30 22:20
(改)