表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異世界転生って楽勝だと思ってました。

作者:藤次郎
 《《GAME OVER!! 》》

《――幾度と無くモニターに映し出されるコンテニュー画面

舌打ちの音が暗い部屋に響いていた――》

「チッ……クソゲーが……」

《――30歳、無職童貞引きこもりの主人公。

ゲームをプレイ中に空腹を感じ、尚もゲームへの悪態をつきながら
歩いてコンビニへと向かった彼は、その帰宅途中トラックに撥ねられ
その生涯を閉じる事と成った……だが
そんなお決まりのパターンで転生出来る運びと成った彼は――》

「おっしゃぁ!! ……若返ってチート主人公として楽勝無双するぜ! 」

《――と、喜び勇んで居たのだった。

……だが、転生するだけでも一苦労! 》

「えっ!? ……異世界って既に有る所なんじゃないの?! 」

《……転生後にもめちゃ苦労! 》

「えっ!? ……カンストステータスって便利なんじゃないの?! 」

《と……様々な苦労が多い現実を事ある毎に突きつけられる主人公だったが
それでも、様々な仲間や友を作りながら
生きて行く為に奮闘する事となるのだった。

果たして彼は彼の望み通り‘楽勝生活’を送る事が出来るのだろうか――》

………

……



「ねぇ……異世界転生って楽勝じゃないのぉぉぉぉっ?! 」
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
第一章
第二章
第三章
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ