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完璧な生徒会長は、平凡な俺の「声」がないと眠れないようです。

作者:Takayu
最新エピソード掲載日:2026/05/07
凪瀬 奏羽(なぎせ かなう)は、ミステリアスな黒髪の美少女だ。
誰とも群れず、自分から多くを語らない彼女は、学園内で「孤高の存在」として遠巻きにされている。

一方、図書委員の風森 湊(かざもり みなと)は、クラスでも目立たない平凡な高校生。
本来なら交わるはずのない二人だったが——ある日の放課後、湊は図書室の死角で、凪瀬が顔面蒼白で倒れ込んでいるのを見つけてしまう。

「……眠いのに、眠れないの」

ミステリアスな彼女の正体は、孤独と不安から夜も眠れない、ただの不器用な女の子だった。
見かねた湊が、彼女を落ち着かせるために本を「朗読」してやると、不思議なことに、凪瀬は湊の穏やかな『声』を聞きながらあっさりと熟睡してしまう。

「風森くん……明日も、読んで」

その日から、二人の秘密の関係が始まった。
放課後の図書室での寝かしつけ。休日の図書館デート。夜中の寝落ち通話。
ただの「不眠症の美少女」と「朗読係の図書委員」だったはずの二人の距離は、日を追うごとに甘く、少しずつ縮まっていく。

無口なまま湊の袖を掴んで甘えたり、隣にいないと不安で拗ねたり。
誰も知らない彼女の本当の姿を知り、惹かれていく湊。

これは、不器用な二人がお互いの欠けた部分を埋め合いながら、ゆっくりと確かな『恋』を育み、やがて誰よりも甘く尊い関係になっていくまでの、焦れったくて温かい青春ラブコメディ。

※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
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