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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。

断罪後の悪役令嬢も、私は推している

作者:Manabit
最終エピソード掲載日:2026/07/11
王都で「冷血伯」と恐れられた悪役令嬢、エレノア・フォン・ヴァルツェン。

聖女を虐げ、王子の愛を妨げた女として断罪された彼女は、王都を追われ、北西の寒冷地ヴァルツェン領へ退いた。

それから二年。

新王となった元婚約者と、聖女王妃の婚礼を祝う献上命令が届いた日、エレノアは静かに限界を迎える。

次に目覚めた彼女の身体を動かしていたのは、現代日本でエレノアを“推し”ていた女性、遠野玲奈だった。

王都で語られるエレノアは、冷酷な悪役令嬢。

けれど玲奈が見たのは、冬を越すために整えられた帳簿と、厳しくも領民を守ってきた統治の跡だった。

「この人は、本当に悪役だったの?」

これは、断罪された悪役令嬢が復讐する物語ではない。

悪役として切り捨てられた一人の女性を、たった一人が理解しようとする物語。
第一章 冷血伯は、まだ消えていない
第2話 遠野玲奈
2026/05/20 06:00
第二章 ヴァルツェンの冬
第6話 腐る雪芋
2026/05/24 06:00
第三章 王都に残された空席
第四章 雪解け前の名前
第25話 二つの札
2026/06/14 06:00
第28話 薬草伯
2026/06/17 06:00
第五章 白い手紙と灰色の帳簿
第29話 白い手紙
2026/06/19 06:00
第36話 戻らずに届くもの
2026/06/26 06:00
第六章 王冠は誰の手を汚す
第39話 沈める畑
2026/06/30 06:00
第41話 王の署名
2026/07/02 06:00
第七章 彼女の名を、王国が呼ぶ
第47話 王が来る
2026/07/09 06:00
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