表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

「軍管区、第八六地区の最強称号」~魑魅と魍魎を狩る戦闘種族~

 田舎の小さな村で、貧しいながらも幸せに暮らしていた少年シュン。
 幼い頃、ベヒモスと呼ばれる怪物に両親を殺されたシュンは復讐を違う。
 孤児院に引き取られたシュンは、街の教会に捨てられた少女マヤと同じ境遇の仲間たちに出会った。
 極貧の孤児院経営の中、シュンは自然と森に入り狩をし、父の親友でベテラン冒険者のジョルジュから戦いの手ほどきを受ける。
 殺し屋と呼ばれる仇のベヒモス出現の話を聞いたシュンは、複合城塞都市サンドリオに向かう。
 激戦地での怪物(ベヒモス)狩り。最強を目指した戦いが始まった。

 二十二世紀に起きた、三度目の世界を巻き込んだ戦争は、各地にいくつもの休戦地帯を作り一応の終結をみた。
 この時代、人々は混乱を生み出したエセ民主主義に絶望し、大企業の集合体に自らの国の運営を任せていた。
 ある国家の軍管区、第八六地区。
 四カ国の国境が接する、かつて激戦地だった休戦地帯にその街はあった。
 未だに大戦時に放たれた大量の生物兵器、ベヒモスが徘徊する危険地帯に突出した複合城塞の街サンドリオ。
 その街には特殊能力、スキルと呼ばれる力を使いベヒモスと戦う戦闘種の冒険者、ウォリアーたちが集まっている。
 その中の一人、戦闘種のシュンは仲間と金と名誉の為にランキングトップの称号、最強を賭けて強力なベヒモスを狩り続けていた。

アルファポリスにも公開中です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904263806/471151044


~第一章~「戦闘種たる存在」
第二話 「最強の凱旋」03
2019/01/08 21:46
~第二章~「戦闘種の履歴書」
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ