表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

婚約破棄されて人生の目的を失ったおかげで、新たな自分に出会えそうです。

作者:今田吉成
メルヴィン・ローズはその日、婚約を破棄された。
ただひたすらに、婚約者であるアラン・ダーシーのためだけに生きてきた彼女は、その時点で人生の目的を失ってしまう。
虚しさを抱えながら、行く当てもなくさまよい辿り着いたのは、古びた礼拝堂。
そこで彼女は、一人の青年と出会うことになる。
銀髪碧眼の、作り物のような美麗さを前にして、思わず口にしてしまった言葉。

「あなたは、妖精さん……?」

それは、婚約を破棄され、人生の目的を失ったメルヴィン・ローズの在り方を、根底から覆す一歩となった。

婚約破棄されたことをきっかけに、主人公がそれまでの従順だった自分から変わろうとするお話です。

※ざまぁが終わる区切りの良い所までは書ききっています。
※61話までのストック上げきるまでは毎日投稿の予定です。
第一章
婚約破棄
2023/09/03 18:17
青年の名
2023/09/03 19:29
長い沈黙
2023/09/03 20:11
愚かな恋心
2023/09/04 01:17
軽い朝食
2023/09/04 08:20
懸念事項
2023/09/04 18:15
縋る思い
2023/09/05 16:16
正面突破
2023/09/06 16:22
宝石の価値
2023/09/07 09:24
操り人形
2023/09/08 02:29
捨て台詞
2023/09/09 00:23
断片情報
2023/09/10 09:22
近い距離
2023/09/11 18:24
好きな色
2023/09/12 14:24
強い憧れ
2023/09/13 08:19
白い箱
2023/09/14 14:11
友人の隣
2023/09/15 00:15
他人行儀
2023/09/16 16:08
救いの手
2023/09/17 09:15
伝達手段
2023/09/18 09:22
本来の顔
2023/09/19 09:16
滴る鮮血
2023/09/20 10:12
激情沈溺
2023/09/21 13:12
種明かし
2023/09/22 12:18
二律背反
2023/09/23 00:30
溜息一つ
2023/09/24 13:15
盤上の駒
2023/09/25 16:17
第二章
潜在的側面
2023/09/26 12:32
意気揚々
2023/09/27 12:26
変わり身
2023/09/28 16:32
屋敷の中
2023/09/29 07:24
執着衝動
2023/09/30 12:32
最良の友
2023/10/01 12:23
合縁奇縁
2023/10/02 07:18
空白の席
2023/10/03 16:19
罪の共有
2023/10/04 14:29
澄まし顔
2023/10/05 08:16
虚偽報告
2023/10/06 08:16
共通認識
2023/10/07 09:19
小さな背
2023/10/08 12:17
真顔微笑
2023/10/09 10:34
揺れる人
2023/10/10 14:17
平々凡々
2023/10/11 12:10
許しの言
2023/10/12 07:26
おにぎり
2023/10/13 14:25
動揺の色
2023/10/14 08:18
失望落胆
2023/10/15 12:20
一切合切
2023/10/16 08:08
電話の主
2023/10/17 13:14
二つ返事
2023/10/18 12:30
格納倉庫
2023/10/19 12:21
駆け引き
2023/10/20 13:14
一筋の光
2023/10/21 12:38
現実打壊
2023/10/22 12:22
生の実感
2023/10/23 08:18
勝敗固執
2023/10/24 12:14
因果応報
2023/10/25 09:21
父の本心
2023/10/26 09:19
娘の立場
2023/10/27 14:10
おとぎ噺
2023/10/28 12:30
彼の展望
2023/10/29 16:25
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ