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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

皇太子妃候補から外れた公爵令嬢は隠遁生活を送りたい

作者:一帆
妹に皇太子妃候補の座をおねだりされた私は、「妹の部屋にあるものすべてと交換する」という条件でおねだりをきいてあげることにした。
 おばあさまの形見である『精霊のかぎ針』を取り戻した私は、どこかでひっそり目立たずのんびり隠遁生活をしようと心に決め公爵家を家出。

 途中、皇国の外れにある宵の杜へいく空竜に遭遇。空竜に『精霊のかぎ針』で編むクロッシェは竜や精霊にとっては特別なものだと教わり……。そう言えば、私は、『精霊のかぎ針』は植物の魔力を編むことが出来ることくらいしか知らなかった。そこで、『精霊のかぎ針』の秘密を知るために竜の世界へ。
――実は、クロッシェは魔法アイテムとしてすごいものだった!

 そして、竜王様のお願いで、宵の杜にいる精霊王を助けることに。
 騎士団の副団長や魔術師も仲間に加わり――。

このお話は、『宵の杜の魔女』と呼ばれるようになるまでの皇太子妃候補から外れた公爵令嬢のお話。
(……本当に皇太子妃候補から外れられたかは微妙……)

*植物の効能についてはフィクションです。実際の植物を参考にしていますが、あくまでも架空の話です。(参考程度なのであしからず)
*R15は念のため。
1.はじまり
1.妹のおねだり
2020/03/11 00:06
2.恋する妹
2020/03/11 23:58
3.私の欲しいもの
2020/03/13 01:16
4.空から落ちてきたもの
2020/03/16 01:44
7.アミュレット
2020/03/25 23:51
<閑話> ある公爵の後悔
2020/03/27 00:55
2.竜王国
8.精霊のかぎ針(1)
2020/03/29 22:50
9.精霊のかぎ針(2)
2020/04/01 23:40
10.精霊のかぎ針(3)
2020/04/03 12:20
17.桜のクロッシェ
2020/04/21 13:00
3.ルッコラ村
24.魔女の家
2020/05/12 13:00
29.隠し事(1)
2020/05/24 13:00
38.秘密の扉(3)
2020/07/07 15:11
56.精霊祭(2)
2020/10/14 13:00
59.精霊祭(5)
2020/11/17 13:00
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