↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
PR

真田異子伝

作者:海野快斗
最新エピソード掲載日:2026/11/01
武田家に仕える武藤喜兵衛――後の真田昌幸には、後世に名を残す二人の息子がいた。

真田信幸。
そして、真田信繁。

だが、もう一人。

史実には存在しない、「第三の息子」がいた。

名は、源七郎。

永禄十一年、昌幸の庶子として生まれた源七郎は、わずか一年で父のもとを離れることとなる。

武田家に仕える三ツ者の頭領・出浦盛清に預けられた源七郎は、忍びの里で六年の歳月を過ごした。

そして天正三年、長篠の戦いで武田家が大敗すると、六歳になった源七郎は初めて真田の郷を訪れ、父・昌幸と再会する。

しかし、そこで告げられたのは、父と共に暮らす未来ではなかった。

「塩田家の養子となってもらいたい」

信濃小県に古くから根を張り、騎馬をもって知られる塩田家。

その後継者として養子に迎えられた源七郎は、やがて塩田源七郎信時と名を改める。

忍びの里で培った技。
塩田家に伝わる武と学。
そして父・昌幸から受け継いだ「真田の心」。

それらを胸に、信時は戦国の世を生きていく。

武田家の衰退。
織田信長による甲斐侵攻。
そして、武田家滅亡後に始まる天正壬午の乱。

真田家、塩田家、そして多くの武将たちの運命は、史実とは異なる一人の少年の存在によって、少しずつ変わっていく。

これは――

もし、真田昌幸に信繁の一つ下の息子がいたなら。

そんな「もしも」から始まる、もう一つの真田の物語である。




※本作には史実を基にした人物・出来事のほか、多くの架空人物・架空設定、史実とは異なる歴史改変が含まれます。

歴史小説の執筆は初めてのため、史実や時代背景について至らない点もあるかと思います。お気づきの点やご意見、ご感想などございましたら、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです。

一話あたり3,000~4,000字程度を目安にしていますが、物語の展開によって前後します。

史実確認のため、Wikipediaを含む複数の公開資料を参照しています。
以下にWikipediaを除く史料・資料を掲載します

『科野国は上田から始まった』 上田古跡研究会
上田市塩田の里交流館(とっこ館) 展示資料
『現代語訳 信長公記』(新人物文庫) 太田牛一

参考文献・資料については、随時追記していきます。

本作品はカクヨムにおいて同名義で先行公開しております。
第一章 滅亡 初節 喜兵衛の三男
第三話 再会
2026/09/28 21:00
第四話 養子
2026/09/29 21:00
第一章 滅亡 二節 新たな地にて
第七話 安楽寺
2026/10/02 21:00
第八話 藤
2026/10/03 21:00
第一章 滅亡 三節 真田の家督
第十二話 源蔵
2026/10/06 21:00
第一章 滅亡 四節 土台
第十五話 御牧
2026/10/08 07:00
第十六話 水
2026/10/08 21:00
第十八話 山田池
2026/10/09 21:00 (改)
第十九話 人手
2026/10/10 07:00
第一章 滅亡 五節 昌幸の策謀
第一章 滅亡 六節 衰退
第三十話 元服
2026/10/15 21:00
第一章 滅亡 終節 甲州征伐
第二章 独立 初節 新たなる主
第二章 独立 二節 天正壬午、その始まり
第二章 独立 三節 上州動乱
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。