↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

婚約破棄、承りました。ですが私の管理していた「国家予算」「精霊の加護」「魔導防衛網」は全て私有財産ですので、回収させていただきますわね?

作者:桐谷ルナ
最終エピソード掲載日:2026/08/23
「エリザベート・フォン・ローゼンベルク! 貴様との婚約を破棄する!」
卒業パーティーの最中、第一王子ジュリアンに断罪された私。
彼が抱き寄せるのは、「真実の愛」と称する偽りの聖女。

あら、そうですの。その『決定』、謹んで受理いたしますわ。
……ですが、一つだけ忘れていらっしゃいませんこと?

この国の予算運用の三割は、我が公爵家——いいえ『私個人』の私財。
国を覆う魔導障壁も、私と精霊の個人的な契約。
聖女様の奇跡さえ、私が私費で用意した道具による演出に過ぎませんの。

「婚約を解消されるのでしたら、これら全て、私の私有財産として回収させていただきますわね?」

王家は一夜で破綻し、魔法を失った国は闇に沈む。
私は隣国の覇王にエスコートされ、彼らを背に優雅に去りますの。

――剣ではなく帳簿で国を買い叩き、無償を名乗る聖教国に請求書を送り、やがて神々に決算書を開かせる。最後に監査するのは、私自身の「出所」ですわ。

第75話・第三部完結まで公開中。恋愛はじっくり型で、夫となる漆黒の皇帝が何を代価に払ったのかは終盤で開きます。
◆断罪された側からの、容赦のない取り立てがお好きな方へ。
第2話:翌朝、地獄の目覚め
2026/03/17 20:00 (改)
第5話:再会は、跪きの中で
2026/03/18 20:00 (改)
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。