表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

鶴二人~もうひとつの鶴姫伝説

最終エピソード掲載日:2026/06/15
--- あらすじ ---
時は戦国。瀬戸内の神の島・大三島に、鶴丸と鶴姫という名の二羽の鶴がいた。
双子として産まれ、鏡写しの姿かたちをした鶴たちは、一羽は神職の娘として神に仕え、もう一羽は足軽の子として海に生きた。
互いの存在を知らぬまま育った二人は、ひょんなことから出会い、真の兄妹となる。
やがて大内氏の軍勢が神の島に迫った時、鶴丸は妹の身代わりとして戦場に立つことを選び、見事敵を撃退する。
それから二年後。大内の重臣・陶隆房率いる百五十を超える大船団が、神の島を力で屈服させんと押し寄せてきた。
鶴丸は再び鶴姫として戦場に立つ。愛しい妹と神の島の未来を守らんがために。

これは、伝説になった鶴姫の話ではない。
伝説の闇に消えていった、もう一羽の鶴の物語である。

--- 登場人物紹介 ---
鶴丸(つるまる)
 大山祇神社の大宮司・安用の子。鶴姫の双子の兄。要らぬ子として捨てられ、足軽・中津治右衛門に育てられた。常に頭巾を被り、顔を隠している。
鶴姫/お鶴(つるひめ/おつる)
 大山祇神社の大宮司・安用の息女。鶴丸の双子の妹。三島大明神に愛された神の娘。じゃじゃ馬と呼ばれる気性の持ち主だが、その芯には揺るぎない意志がある。
中津治右衛門(なかつ じえもん)
 三島水軍の足軽。鶴丸の育ての父。寡黙だが深い愛情で家族を支える。
大祝安用(おおほうり やすもち)
 大山祇神社の大宮司。鶴丸と鶴姫の実父。神の名のもとに冷酷な決断を下した男。
大祝安舎(おおほうり やすおく)
 安用の長男、鶴姫の兄。重い決断を静かに背負う男。
越智武丸/安成(おち たけまる/やすなり)
 鶴姫の許婚者。誠実で芯の強い青年。
陶隆房(すえ たかふさ)
 大内氏の重臣。大三島攻めを主導する。
二羽の鶴
2026/06/12 20:00
1.鶴丸と鶴姫
2026/06/12 22:00
2.衝撃
2026/06/12 22:30
3.秘密
2026/06/12 22:50
4.好奇心
2026/06/12 23:00
5.突撃
2026/06/12 23:20
6.葛藤
2026/06/12 23:30
7.月下の酒
2026/06/12 23:40
鶴の交差
10.鶴丸受難
2026/06/13 19:00
11.黒糖
2026/06/13 19:30
12.頭巾
2026/06/13 20:00
13.打合
2026/06/13 20:30
海に異変あり
14.異変
2026/06/13 21:00
15.出陣前夜
2026/06/13 21:30
16.開戦
2026/06/13 22:00
17.悲報
2026/06/13 22:30
18.安用非情
2026/06/13 23:00
19.父と子
2026/06/13 23:30
20.受諾
2026/06/14 17:00
21.禊
2026/06/14 17:30
25.神託
2026/06/14 19:30
28.梅干と瓜
2026/06/14 21:00
伝説の行方
32.戦の足音
2026/06/14 23:00
34.安成出陣
2026/06/15 00:00
35.激突
2026/06/15 16:00
38.動揺
2026/06/15 17:30
41.策士安舎
2026/06/15 19:00
42.援軍要請
2026/06/15 19:30
45.夜襲
2026/06/15 21:00
46.隆房の首
2026/06/15 21:30
余話
2026/06/15 22:30
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ