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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

魔法使いに平穏は訪れない~平穏を返して欲しい魔法使いと魔法使いを目指す少女の日常~『魔法使いのもとには面倒事が舞い込む』

作者:三上堂 司
■22万PV突破に感謝いたします。

「魔法使いに平穏は訪れない」…… とは、よく言ったものだ。
神代流哉自身がその言葉を痛感していた。

魔法とは、特別な力。それを持つ者を魔法使いと呼び、それは、過去の遺物ではない。
現代社会にもひっそりと息づいている。

神代流哉は、最強と謳われる魔法使い。
しかし、その力ゆえに常にトラブルに巻き込まれる。
退屈ながらも平穏な日々を送っていたある日、故郷からの電話をきっかけに、彼の日常は一変する。

帰郷した流哉を待っていたのは、祖母の友人である魔法使いからの依頼、そして、彼に憧れる少女・冬城燈華との再会だった。

多くの恨みを抱える流哉の元には、次々と問題が舞い込む。
魔法を奪おうとする者、助けを求める者……。

これは、亡き祖母との約束を果たすことだけを生きる意味としてきた一人の魔法使いと、彼を取り巻く人々の物語。
平穏を求める流哉の願いとは裏腹に、今日もまた、面倒事が彼の元に舞い込む。

最強の魔法使いと、魔法使いを目指す少女。
二つの視点が織りなす物語は、現代社会に生きる魔法使いの姿を鮮やかに描き出す。
魔法と魔術が織りなす、現代ファンタジー。
 
・この物語はフィクションです。
・登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
・現代の日常に紛れ込む魔法使いのお話です。
・舞台は、魔法や奇跡といったモノが薄くなって久しい二十一世紀の現代です。
・剣や魔法、魔術といったファンタジー要素は多いです。

・この物語は主人公が二人います。
 最強の魔法使いである『神代流哉』
 魔法使いを目指す少女『冬城燈華』
 それぞれの視点で話しが進みます。

 現在は
『朝の七時、お昼前後、夕方、夜七時前後、深夜零時のどこか』
 で投稿しております。
 長期休暇に合わせて毎日投稿を行ったりしています。

カクヨム様にて、作者同名でこちらの作品の連載を開始致しました。

mixi2、Twitter(現:X)でSNSを始めました。
全く同じ名前です。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
プロローグ
帰国する魔法使い
1.不吉な知らせ
2019/05/05 05:00
魔法使いの依頼
6.魔法使いの契約
2019/07/10 23:42
7.祖父と孫。それぞれの場合
2019/07/11 08:00
見習い魔術師と流星の夜
0.燈華のプロローグ
2019/09/18 18:00
暗躍する者達
2019/10/03 19:00
5.神代流哉は魔法を晒す
2019/10/06 18:00
エピローグ.蠢く影
2019/10/08 18:00
生徒会長冬城燈華の優雅?な一日
8.童話の魔女の午後
2019/10/30 18:00
教育委員長笹山の受難
2019/11/08 18:00
魔法使いの戯れ事、見習い魔術師の勝負
事態は何をせずとも動いて行く
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
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