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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

魔法使いに平穏は訪れない~平穏を返して欲しい魔法使いと魔法使いを目指す少女の日常~『魔法使いのもとには面倒事が舞い込む』

作者:三上堂 司
■22万PV突破に感謝いたします。

「魔法使いなんて、おとぎ話の中だけだと思っていた。」

それでも夜空は、残酷なほど綺麗で、救いなどどこにもなかった。
現代の片隅で生きる神代流哉は、最強と呼ばれる魔法使いだ。望んだわけでもない力は、平穏な日常を奪い去り、約束された孤独と喪失を連れてくる。

かつて交わした契約の夜。祖母の死とともに受け継いだ「魔法」は、世界の理と運命に抗うための刃となり、同時に深い業となった。

それでも彼は知っている。奇跡は、万能じゃないということを。

ある日、彼のもとに一人の少女・冬城燈華が現れる。魔法を夢見る彼女は、止まっていた時間を再び動かし、失ったはずの“温度”を思い出させる。

今日もまた、面倒事が彼のもとに舞い込む。

これは、喪失と願いが交差する現代魔法譚。
 
・この物語はフィクションです。
・登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
・現代の日常に紛れ込む魔法使いのお話です。
・舞台は、魔法や奇跡といったモノが薄くなって久しい二十一世紀の現代です。
・剣や魔法、魔術といったファンタジー要素は多いです。

・この物語は主人公が二人います。
 最強の魔法使いである『神代流哉』
 魔法使いを目指す少女『冬城燈華』
 それぞれの視点で話しが進みます。

 現在は
『朝の七時、お昼前後、夕方、夜七時前後、深夜零時のどこか』
 で投稿しております。
 長期休暇に合わせて毎日投稿を行ったりしています。

カクヨム様にて、作者同名でこちらの作品の連載を開始致しました。

mixi2、Twitter(現:X)でSNSを始めました。
全く同じ名前です。
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エピソード 301 ~ 339 を表示中
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