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無色と十二の旅(アルのシルシ)

作者:Matyu
最新エピソード掲載日:2026/03/27
世界は、十二の属性によって成り立っている。

炎、水、風、土、雷、氷、樹、砂、幻、毒、光、闇。
そして、それらすべてに属さない“無色”。

人は十五歳の「成人の義」によって、一つの属性を与えられ、その力で生きていく。
それが、この世界の絶対の理だった。

だが――

すべてを持つはずの“無色”は、同時に“すべてを奪う存在”でもあった。



幼い日、禁じられた祠で起きた出来事をきっかけに、
一人の少年が姿を消す。

それは、誰からも信頼される英雄だった兄――レオン。



数年後。

残された弟・アルは、成人の義によって“無色”を得る。
さらに、誰も持たないはずの存在――スライムの紋章を与えられる。

そして夜。

彼のもとに現れたのは、神から託された一体のスライム。

その小さな存在は、世界の理を覆す“鍵”だった。



「――十二の印を集めよ」



兄を救うため。
世界の崩壊を止めるため。

アルは、十二の国を巡る旅に出る。

それぞれの国で出会う巫女たち。
世界を歪める“偽王”。
そして、すべての元凶――無色神。



これは、失われた兄を取り戻す物語。
そして、“無色”という存在の意味を問う物語。



色を失った世界で、少年は選ぶ。

救うのか。
終わらせるのか。
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