表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

兼業勇者の日常 ー異世界で出会った猫耳の姫と結婚するために科挙を突破してなぜか皇帝に気に入られて出世したけど...苦労は絶えない妻や娘達や仲間のために邁進する幸せを手に入れたい人物のお話ー

作者:アーサー・リュウ
「本当は魔王退治の為に異世界転生したのいいんだけど...

惚れた亡国の王女様と結婚する為に科挙を突破して武官になって、三つ子の娘に恵まれて、
家族のためにと都の治安維持の仕事にお抱えの冒険者パーティと長屋のオーナー業etc...を始めたり....

そして一番大事な家族との時間を取るために邁進するが出世すれど苦労が絶えないだよな。

仕事ぶりから皇帝や都人に気に入られて、異世界人なのに出世はするが、なんか色々と忙しい気がして、魔王退治がだんだんと遠いような」

ーーー

兵役最後のマラソン大会警備任務中に手榴弾の爆発で吹き飛び命を落とした主人公タカノ。

退役後に家業の会社を継いで人生を謳歌するつもりだったが、無念のまま人生を終えることになったが、
三途の川で出会った水を司る聖なる存在イズミによって、魔王に支配されそうになっている世界を救うため...
そして、その世界で自分の夢を叶えるため異世界転生をした。

がしかし.....

その世界で亡国の王子の娘である猫耳娘ミミと運命的な出会いを果たし、
ミミと結婚するために貴族階級になることを条件にされたので....
難関である武官科挙を突破するし、
リン・メイ・マオの三つ子の娘にも恵まれて、都の平和を守る義禁大尉に任命される。

働きぶりから、かなり皇帝や上司、都の民からも慕われて
『異世界からやって来た悪も恐れる鬼の義禁大尉』とも言われるようになった。

異世界人なのに大国でぶっちぎりをで出世して、
誰もが憧れ羨む順風満帆ぽく見える人生だがーーー

本人は、
異世界に転生してから出会った
家族(嫁、長女、次女、三女)と家来
お抱えの冒険者、部下たちのために
今日もきょうとて忙しい日々を過ごしてたらこうなっただけだった。

ーーーそんな兼業勇者の日常の物語ーーー

※だいたい、章毎に話は完結しています。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
”はじめにご覧ください“
序章:異世界での日常と転生前の話
異世界で新しい人生。
2019/12/07 13:06
水の精霊その名はシン
2019/12/11 06:36
義禁大尉
2019/12/15 20:27
第1章:嫁と出会った記念日
第2章:移動遊園地失踪事件簿(前)
第3章:汚れた正義
汚れた正義-1 恨みと妬み
2020/01/26 19:27
第4章:春画は男のロマンだっ!
春画は男のロマンだっ!-前
2020/02/04 05:46
春画は男のロマンだっ!-後
2020/02/11 12:35
第5章:ラシュト家に仕える者
第6章:踊る美しき殺人鬼は笑う
第7章:移動遊園地失踪事件簿(後)
第8章:バケーション休暇は温泉旅行!
第9章:失望と嫉妬
失望と嫉妬-1 裏切られた男
2020/05/12 10:36
失望と嫉妬-2 大火の影で
2020/05/18 11:37
失望と嫉妬-5 迫りくる影
2020/06/09 22:01
失望と嫉妬-7 失った末路
2020/06/15 18:59
第10章:黒猫剣姫伝
黒猫剣姫伝-1 ミミのヒミツ
2020/06/21 16:35
第11章:結婚する前の話
第12章:勇者爆誕
勇者爆誕-3 挫折経験
2020/09/05 19:51
第13章:オアシスの白猫
オアシスの白猫-4 嫌疑
2020/11/01 09:59
オアシスの白猫-5 吸血鬼
2020/11/08 17:33
第14章:キリシマ・タカノ
キリシマ・タカノ-1 光と闇
2021/01/18 20:17
キリシマ・タカノ-2 1vs40
2021/01/31 21:11
第15章:ラシュト家の休日
第16章:アルスとエミリ旅のきっかけ
第17章:仲間の絆と嫉妬
第18章:藩王、別荘を買う
第19章:恨みを買った勇者
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ