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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
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SAVE THE CAT! ~自作小説が読まれなさすぎて■■しようとしていた子猫を拾ったら、エグいほど懐かれた件~

最終エピソード掲載日:2026/08/11
 2年半もかけて500万文字を書き上げても、PV数はいつもゼロ。誰にも読まれず絶望していた高校1年生・山田キトンは5月のある日、六甲山山中で死神のように美しい少女と出会う。
「ここ、私の土地なんだ。ちょうどその、今まさにキミが首を■ろうとしている木を中心に、四方百メートルほどがね。お値段ざっと百万円。賞金を使いきって買った土地が事故物件になるのは、とても困るんだ。私でよければ、話を聴こうか?」
 キトンは思いを吐き出した。が、すぐに後悔した。両親のように、『そんなことで悩むだなんて』と笑われるに違いないと思ったからだ。だが、
「何万文字だい?」
 死神の発言は、キトンが想像していたものとはまるで違った。キトンは期待とともに『500万文字』と答えた。
 死神が目の色を変えた。すぐさま、キトンの原稿を読み漁りはじめる。それから、言った。
「筋はいい。2年半で500万文字というのは、間違いなく才能だ。けれど、戦い方が間違っている」
 死神もとい高2の先輩・夏目ブンは、キトンの怪作500万文字を9万文字1冊のライトノベルへと磨き上げるという。武器は、ハリウッド映画からライトノベルまであらゆる物語で通用する究極の創作技法『SAVE THE CAT』。
 極度の人見知りな子猫と、底知れぬ大先輩。師弟の日々が、キトンの世界を塗り替えていく。
 創作論×成長×微百合。読み終えたとき、あなたはこの物語の『構造』に気づく。
第1幕
第2幕前半
第2幕後半
第3幕
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