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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

Word Work World ―書と旅人の物語―

災華の縁 ~龍が人に恋をしたとき~

 アミューダ地方にあるサルト国の若き王女「サクラ」は、母親の死をきっかけに外の世界を恐れ、嫌っていた。しかしそれとは矛盾して、行ったことのない外の世界に憧れを持っていた。
 一方、外の世界では時々勃発する、極めて奇怪な自然災害が様々な場所で起こり続いている。しかしその原因は未だ闇の中。一説では科学的根拠の他に、その地方の神話に登場する厄神「災龍」と関係しているという声もあった。
 年に一度だけ外の世界に行ける「信仰祭」。16度目に訪れた山紫水明の世界で、王女サクラは災禍と出遭う。
 これは、ある記者が逸話として遺した、4000年前の歴史の裏の物語。人を越え、時代を越え、世界を越えても、物語は幾度も想起され、語り継がれていく。

 その災禍は、神か、それとも悪魔か――
プロローグ
序章 誰も知らない歴史
2015/08/01 12:00
第一章 一節 王国サルト
1.王女と召使
2015/08/02 12:00
3.伝説の実在
2015/08/04 11:00
4.信仰祭
2015/08/05 12:00
6.龍と唄う桜巫女
2015/08/07 13:00
第一章 二節 天災の名に堕ちた者
1.魔導士の畏懼
2015/08/08 12:00
2.森の雷王と空の炎王
2015/08/09 12:00
3.黒龍神の復活
2015/08/10 12:00
4.災禍の出遭い
2015/08/11 12:00
第二章 一節 一人の友
1.国王の魔
2015/08/12 12:00
3.召使の日常
2015/08/14 12:00
6.誕生日
2015/08/17 12:00
8.最初の友達
2015/08/19 12:00
第二章 二節 神殺シ
1.砂都での待ち合わせ
2015/08/20 12:00
2.情報屋が告げる事実
2015/08/21 12:00
3.秘密の花園
2015/08/22 12:00
4.Human Arm
2015/08/23 12:00
5.王女と災龍のお出かけ
2015/08/27 12:00
6.広がる世界に人二人
2015/08/29 14:37
8.霊峰の翁
2015/09/09 08:14
9.予兆
2015/09/10 08:00
第三章 一節 革命の灯が消える刻
5.僕らの戦い
2015/09/15 21:00
6.奇襲に対する奇襲
2015/09/16 21:00
7.群の頭首
2015/09/17 21:00
8.起爆
2015/10/12 16:07
9.鉄血の激突
2015/10/12 16:19
12.絶命の淵
2015/10/12 16:51
第三章 二節 人と龍の想い
2.不穏と焦燥
2015/10/19 07:35
3.災厄の神、出陣
2015/10/19 07:43
7.王龍アポラネス
2015/11/03 01:13
10.無双の双王
2015/11/09 07:43
11.不死の龍と不屈の龍
2015/11/16 07:11
14.君だけの英雄
2015/11/29 11:07
15.最終決戦
2015/12/04 07:35
16.夢
2015/12/05 14:38
19.召使の記録
2015/12/05 21:09
20.魔導師の温もり
2015/12/06 07:42
第四章 一節 参人の王
0.設定用語集
2015/12/12 15:12
3.失望
2015/12/14 19:12
4.召使の苦悩
2015/12/15 08:11
8.欺瞞
2015/12/22 07:09
11.伝説の終止符
2015/12/24 11:15
第四章 二節 憎悪の災いの先
2.災龍の真髄
2016/01/31 23:52
7.王妃と災龍
2016/02/03 23:23
8.激昂。そして、執行。
2016/02/03 23:57
10.「あいしてる」
2016/02/04 17:57
第四章 三節 災禍の宴
1.宴の始まり
2016/03/21 22:39
8.神々殺戮
2016/07/24 18:48
エピローグ
Another Epilogue
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