勇者が召喚された世界で頑張る
異世界から召喚された勇者は光となって世界を照らし、災厄の魔王は悪意を吐き出し続ける。脇を固めるのは美しき巫女や屈強な戦士達。さあ、愛と友情と勇気で世界を救え。ーーとはまた別の話で、冒険者の主人公が傷だらけの心を奮い立たせて様々な人を助けていくお話。勇者も魔王も神様とも関わりながら、自らの過去と現在について語っていく。隣で見上げる少女の頭を叩きながら、自分が決めた正義を行っていこう。
何だか真面目に考えてみた
2014/03/06 22:00
(改)
お見苦しいこの世界に御光臨賜りまして感謝を申し上げます
2014/03/08 07:00
(改)
私と醜悪なワルツを踊りたくないなら
2014/03/09 15:00
(改)
乱れて走って鬼の王
2014/03/10 19:00
(改)
王の意思は咆哮となる
2014/03/11 00:00
(改)
矮小な虫けらに血の祝福を
2014/03/11 19:00
アイツを、殴りに行こうか
2014/03/12 19:00
(改)
鬼を捕まえる間違った方法
2014/03/13 19:00
(改)
閑話、遠慮無ければ近憂あり
2014/03/14 19:00
星は重ならない(一)
2014/03/17 19:00
(改)
何かの鐘が鳴り響く予感、約五秒前
2014/03/21 19:00
何かの鐘が鳴り響く予感、何秒か前
2014/03/22 19:00
何かの鐘が鳴り響く予感、きっかり三秒前
2014/03/23 19:00
何かの鐘が鳴り響く予感、二秒前
2014/03/24 20:00
何かの鐘が鳴り響く予感、一秒前
2014/03/27 19:00
鐘の音を聴けない者達の踊り場
2014/03/28 19:00
閑話、鐘を鳴らす星達
2014/03/29 19:00
鐘の音を聴ける者達の種火(一)
2014/03/30 19:00
芸術に酔いしれる者は、その狂気に気付かない
2014/03/31 19:00
(改)
情も金も、天秤には乗らずに決壊する
2014/04/01 19:00
(改)
いざ帰ろう。月が見下ろす街へと心の汗を流しながら指を指す
2014/04/02 19:00
話の腰を折る、ある回送
2014/04/03 19:00
鐘の音を聴ける者達の種火(二)
2014/04/04 19:00
呪われた子よ、ボケるにはもう遅すぎる
2014/04/05 07:00
(改)
爺さん、ボケるにはまだ早すぎる
2014/04/05 19:00
(改)
傷付けない暴力
2014/04/06 07:00
善良な『暴く者』と、順調に悪徳を重ねる魔人
2014/04/07 19:00
(改)
星は重ならない(二)
2014/04/10 09:11
ぶちギレ御免っ!! などと息巻く愚かな呪いの子
2014/04/11 06:39
お願いです、どうか私に気付いてください
2014/04/12 07:07
お願いです、どうかオレに気付かないでください
2014/04/13 08:17
(改)
月光を浴びて、呪われた子は醜悪な感情を隠して笑う
2014/04/14 07:05
私の手から目を背けたいのなら
2014/04/15 07:11
(改)
小閑、道中お話中
2014/04/16 08:05
(改)
消閑、とある子供の夢物語
2014/04/17 08:09
(改)
小閑、その人だーれだ
2014/04/18 07:12
お喋りな間隙
2014/04/19 07:11
琥珀色と閑言を
2014/04/20 07:08
(改)
閑話、キルミク夢
2014/04/22 06:15
(改)
隙間を縫う襲撃者
2014/04/23 07:17
(改)
尋問の合間に歌声が響き渡る
2014/04/24 07:15
(改)
甘く、艶やかな香りが鼻孔を抜けた
2014/04/25 18:00
これが選択と言う
2014/04/29 07:19
これがはくどい勘違いと言う
2014/05/05 07:17
反芻する行為
2014/05/07 21:20
追憶賛歌(一)
2014/07/29 23:21
追憶賛歌(二)
2014/08/29 23:04
追憶賛歌(三)
2014/10/06 22:25
(改)
去来挽歌(一)
2015/01/14 00:00
去来挽歌(二)
2015/02/21 21:00
星は重ならない(三)
2015/08/14 02:00
去来挽歌(三)
2015/11/15 01:02
去来挽歌(四)
2016/05/26 19:00
去来挽歌(五)
2016/05/28 09:50
去来挽歌(六)
2017/05/12 12:49