表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

転生したら悪役令嬢だったから黒猫と一緒にドラゴンと戦います。 実はほんとは聖女で主人公でした? そんなの今更遅いです!【三度目の猫シリーズ】

作者:友坂 悠
気がついたら学生の頃流行ってた乙女RPG、マリア=クエストの世界に転生していたわたし久能貴子。アラサー事務員してたはずなのにどうして!? 

いえ、今のわたくしは公爵令嬢クローディア・フーデンベルク。

フーデンベルク公爵家の長女として蝶よ花よとかしずかれ末は王妃になるのだと王子マクシミリアンと結ばれるのを夢見ていましたのに……。


って、階段から落ちて前世の記憶を取り戻したわたし、気がついちゃいました。

クローディアって確か悪役令嬢じゃなかったっけ?

まあちょい役だったしマクシミリアンルートでしか出てこないキャラだから印象も薄いけど確かそう。主人公を虐めまくるイジワル令嬢だよ……。



断罪され、幽閉されるのは嫌。

無惨に殺される未来なんてまっぴらだ。

クローディアはもう十五歳。社交界にデビューしたての御令嬢でそろそろ結婚とか考えなきゃいけない時期。

いとこのマリアンヌとマクシミリアンの婚約が解消された今なら、わたくしがマクシミリアン王子の妃《きさき》におさまるのも可能だってそう思っていた筈だった。そう、あの時までは。

前世の記憶が戻るあの時まではマクシミリアンと結婚する事がわたくしの幸せ。そう1ミリも疑っていなかったのに。

今ではそれが、怖い。

マクシミリアンに近づくことが怖いのだ。

いつか現れる主人公に恋するマクシミリアンに、断罪されるのが怖い、のだ……。



異世界で猫になった公爵令嬢は王子様から婚約破棄されましたが、実は聖女だったのでまったりもふもふ優しく騎士様に愛されます。の世界。その後のおはなしなのです♬
新年二月中くらいで終わります。
よろしくおねがいしますにゃぁ。
冒険者。
2020/12/31 08:00
森の入り口で。
2020/12/31 11:16
黒猫のドラこ。
2020/12/31 13:23
マリアンヌ。
2020/12/31 17:28
竜の剣。
2020/12/31 23:28
大聖女レティーナ様。
2021/01/01 07:37
ドラゴンスレイヤー。
2021/01/01 13:38
幸せ。
2021/01/02 16:11
モブですらない。
2021/01/03 09:19
家族。
2021/01/03 16:40
魔ギア。
2021/01/04 09:59
ラギレスのカケラ。
2021/01/05 22:08
ハクア。
2021/01/07 12:43
世界の謎。
2021/01/08 18:02
イシスプロジェクト。
2021/01/10 08:25
ラギレス。
2021/01/11 14:55
黒猫ノワール。
2021/01/12 20:03
ラビリンス。
2021/01/13 18:40
生命のプール。
2021/01/16 12:36
鋼の蜘蛛。
2021/01/19 21:28
作り物の世界。
2021/01/21 07:14
神様のカケラ。
2021/01/29 12:37
厄災竜。
2021/02/08 20:39
ジラーフ。
2021/02/13 10:31
次元の遷移。
2021/02/14 15:44
アウラ・フェザー。
2021/02/16 12:32
エデン。
2021/02/23 17:48
書き変わった世界。
2021/03/11 06:23
脱出。
2021/03/18 21:31
マギアスキル。
2021/03/19 12:21
才能。
2021/03/20 11:34
薔薇園。
2021/04/02 12:44
主人公。
2021/04/29 21:03
夜も更けて。
2021/06/14 23:18
心の闇。
2021/08/24 12:19
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新連載はじめました♪
『あたしのお母様は異世界転移ヒロインでした。』 もよろしくおねがいします♬
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ