↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

碧瑠璃の扉 〜異世界で生きるもう一人の私と出会う運命の日〜

作者:翠蓮
最新エピソード掲載日:2026/11/01
湖の底でのその出会いは――絡み合う運命の序章だった。

青森の小さな集落で育った少女・花鈴は、金髪碧眼の容姿ゆえに周囲から疎まれ、孤独の中で生きてきた。それでも祖父母の愛に支えられながら、自分の人生を諦めずに歩もうとしていた。

だが十八歳のある日、追い詰められた花鈴は、『扉』に導かれ――異世界ノールヴァルドへと迷い込む。

そこは、自分と同じ姿を持つ侯爵令嬢・マイヤリリスが生きていた世界。
突然他人の人生に押し込まれたような状況の中で、戸惑いながらも花鈴は必死に居場所を探していく。

そんな彼女に手を差し伸べたのは、魔塔主アレクサンドル。
冷静で近寄りがたい彼は、どこか孤独を抱えた青年だった。

戸惑いながらも共に過ごすうちに、二人の距離は少しずつ縮まっていく。
孤独を知る者同士――その時間は、いつしか花鈴にとってかけがえのないものへと変わっていった。

やがて花鈴は知ることになる。
自分が越えた『扉』が古来から存在した事実を。

一方その頃――
現代日本で目覚めたのは、本来この世界にいるはずのなかった侯爵令嬢マイヤリリス。

異世界では『呪いの黒』と呼ばれ疎まれてきた彼女は、日本で初めて穏やかな日常と人の温もりに触れていく。
同級生の哲司との出会いは、彼女にとって愛おしく大切なものとなっていった。
哲司の協力を得て謎を追ううち、彼女もまた花鈴との繋がりに関する真実へと辿り着く。

離れた二つの世界で、それぞれ懸命に生きる道を模索する二人。
やがて紐解かれた謎に導かれ、運命の歯車は再び動き出す。

なぜ花鈴とマイヤは似ているのか。
『扉』を再びくぐることはできるのか。

そして――
どの世界で、誰と生きていくのか。

二つの世界で紡がれる、運命と恋の物語。
花鈴の受難
2026/10/09 15:13
湖底での出会い
2026/10/10 15:08
王太子の婚約者
2026/10/11 15:06
盲目の魔塔主
2026/10/12 15:07
「呪い」の真相
2026/10/13 15:08
禁書を探る二人
2026/10/15 15:03
共に進む
2026/10/15 18:08
氷の花
2026/10/16 15:10
氷の王子
2026/10/17 10:06
感応の萌芽
2026/10/17 15:07
大事な人を守る
2026/10/18 10:03
連鎖
2026/10/18 15:04
聖暦の祭
2026/10/19 10:03
異国の歌
2026/10/19 15:10
蒼いビーズ
2026/10/20 10:06
青森のマイヤリリス
2026/10/20 15:03 (改)
花鈴の面影
2026/10/21 10:10
哲司の視点
2026/10/21 15:03
燻る火種
2026/10/23 10:10
ラズールヌィ湖
2026/10/23 15:03
目撃者ゼロ
2026/10/24 10:06
最悪のシナリオ
2026/10/24 15:03
誤算
2026/10/25 10:03
二人で選ぶ正確
2026/10/25 16:06
御神木の悪戯
2026/10/26 10:02
声を聞く巫女
2026/10/26 15:06
「扉」の謎
2026/10/27 10:04
感応と波動
2026/10/28 15:10
迫り来る戦雲
2026/10/29 10:03
危険な場所
2026/10/29 15:10
消えゆく命
2026/11/01 10:02
運命の双子
2026/11/01 15:35
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。