魔王が逃げて、何が悪い?
自分の館に閉じこもることに飽きていた魔王さまが、旧世界の知識と、発動済みの術を書き換える特殊能力を持った少年妖魔と、その少年に惚れ込む記憶のない美女妖魔をお供に連れて世界中を旅するお話。
第一章 魔王さまが国を出るまでのお話。
第二章 国を出た魔王様たちがトラブルに巻き込まれつつ引き起こしつつ旅をするお話。
第三章 トラブルから脱出したので、美女の記憶を取り戻すための算段を始めるお話。
粗筋書き換えました。主役は魔王様です。
異世界転生 はずしました。
あと、基本的に人間はわき役です。
第一章 魔王さまが国を出るまでのお話。
第二章 国を出た魔王様たちがトラブルに巻き込まれつつ引き起こしつつ旅をするお話。
第三章 トラブルから脱出したので、美女の記憶を取り戻すための算段を始めるお話。
粗筋書き換えました。主役は魔王様です。
異世界転生 はずしました。
あと、基本的に人間はわき役です。
第一章 魔王がそこから逃げるまで
0 プロローグ
2016/12/05 02:03
(改)
1-1 『魔素が凝り、魔物が生まれる。心が凝り、妖が生まれる。混沌が凝れば、それが妖魔だ』
2016/12/08 22:29
(改)
1-2 ──お前、実は気が短いだろ?
2016/12/14 00:45
(改)
1-3 面白いだろ。この色で固定するの、けっこう大変なんだぞ?
2016/12/20 23:47
(改)
1-4 けっこうな狸だぞ、あの勇者。
2016/12/27 23:33
(改)
1-5 舞踏会まで三日だし。
2017/01/26 00:11
(改)
1-6 物質の複製。私はけっこう、これが得意でね。
2017/02/05 23:26
(改)
1-7 理由なんかないさ。魔王の行動原理にそんなものを求めるな、愚か者。
2017/02/11 01:29
(改)
1-8 まあ、考える度に思うのが…あれは、化け物だってことだな
2017/02/15 00:00
(改)
1-9 ところでアヴィ。別に禁忌じゃないから、そろそろ起きていいぞ?
2017/02/19 01:09
(改)
1-10 人に出来ることが妖魔に出来ぬなど恥と、そう思われる方々は少なくないのですよ。
2017/03/03 23:57
(改)
1-11 先代妖皇筆頭を…舐めるなよ?
2017/03/03 23:58
(改)
1-12 人質なんて立場、とっくに崩壊してんだけどねぇ…
2017/03/07 13:08
(改)
1-13 だから、信用出来ないのですよ
2017/03/10 20:46
(改)
1-14 勇者。貴方は何を、企みました?
2017/03/14 16:52
(改)
1-15 …気づいたのですか、あれに
2017/03/15 00:00
(改)
1-16 奴らほど自由に生きるつもりはないが、まあ、この国に未練はないな
2017/03/24 13:07
(改)
1-17 魔王が逃げて、何が悪い?
2017/03/25 00:00
(改)
第二章
2-1 迷子前提かよ
2017/04/12 01:26
(改)
2-2 …あ、そういえば初めての食事だったか
2017/04/20 00:30
(改)
2-3 あの呆茄子ども…何を吹き込んだーー
2017/04/27 23:21
(改)
2-4 …流石に乾かしたいな…
2017/05/09 23:56
(改)
2-5 メモリアが妖魔とは一線を画した存在であるように、わたしも純粋な妖魔というわけではないんです。
2017/05/11 00:00
(改)
2-6 魔王がどんな存在と言われているか…でしたら、答えられますよ
2017/05/14 22:57
(改)
2-7 哀れですよ、大義に取り付かれた人間は。それを免罪符に、罪を理解しなくなる
2017/05/31 00:00
(改)
2-8 迂闊にそういうことを言うと、身体乗っ取りますよ?
2017/06/11 17:07
(改)
2-9 ……おまえ、本当に器用だな
2017/06/19 23:47
(改)
2-10 騒がせた手前、詫びに行くべきだろうな。
2017/06/27 11:17
(改)
2-11 なんで、夕闇が女装してんの?
2017/07/12 17:10
(改)
2-12 イーリスさま? けっこう、わたしも、傷つくんですよ?
2017/08/04 00:53
(改)
2-13 ”外遊官”な。国相手に交渉したことはない。
2017/08/15 10:48
(改)
2-14 何って、席を買いに来たんだが
2017/08/24 14:43
(改)
2-15 羽目、外していいな?
2017/09/03 09:36
(改)
2-16 愛人の一人を馬車へ運ぶくらい、わけないさ
2017/09/08 00:05
(改)
2-17 僕には気付いてました?
2017/09/10 00:00
(改)
2-17.5 お手玉ですよ。貴方はいかがです?
2017/09/18 22:49
(改)
2-18 おまえの主の顔に、泥を塗るような真似はしないさ
2017/09/20 00:00
(改)
2-19 こてんぱんに叩きのめして戴きたい……!
2017/09/28 00:00
(改)
2-20 お前、自分が何やったか分かってるか?
2017/10/02 12:00
(改)
2-21 かわりに謝るから──解放してやってくれ
2017/10/12 12:00
(改)
第三章
3-1 ──人には、敵わないな
2017/10/29 22:40
(改)
3-1.5 10月31日 南瓜と蕪。
2017/11/03 00:15
(改)
3-2 私の古傷を抉った代償、安いと思うなよ?
2017/11/12 12:00
(改)
3-3 待て、ちょっと待てイーリス
2017/11/30 00:00
(改)
3-4 温泉に入りたいからって興図を起動させる元魔王って、どうなの、普通なの?
2018/02/13 00:32
(改)
3-5 よっしゃぁ、フェネクス様泣かせたぞーっ!!
2018/03/09 22:21
(改)
3-6 あああああああっ、あの二人放置してんじゃんっ!?
2018/08/07 12:00
3-7 「なんだ、まだ宴会は続いてるのか?」
2019/05/18 22:39
(改)
☆3-8 ひどくね? この扱い、いくら何でもひどくねぇ!?
2019/08/16 15:55
(改)
☆3-9 貴方がこの宿に来るように、わたしが仕向けたの。
2019/09/23 15:43
(改)
☆3-10 真面目にそろそろ、出たくない?
2019/09/24 23:32
(改)
☆3-11 蒼夜が頑張ってるのよ。貴方の名前でね
2019/09/23 22:54
(改)
☆3-12 まあ、一応極秘ではあるんだけど
2019/11/04 16:40
(改)
★3-13 …まあ、旅仲間だからな。遠慮はしなくていいぞ?
2019/11/10 21:28
(改)
☆3-14 ……シトリ。一つ、情けないことを言っていいか?
2019/11/29 06:33
(改)
3-15 そのときは、わたしたちも遊びましょう。
2020/02/16 22:41
(改)
3-16 相変わらずすごいわね、移動遊園地って。
2020/03/18 18:04
3ー17 舞闘演舞って何? 舞踊闘舞じゃないの?
2020/03/19 00:00
(改)
3-18 やらないと断言するだけの確証がないんだ
2020/04/30 22:18
3-19 相変わらず、加熱操作出来ないのね
2020/05/07 00:00
(改)
3-20 ……色気ねぇなあ、あんたたち!?
2020/05/18 00:00
(改)
3-21……いつもの料理番はよぉ。煮込み料理が絶品なんだ。
2020/05/31 23:29
(改)
3-22 ……しかし、もう少し備蓄には気を配るべきだと思うぞ、私は?
2020/07/26 21:21
(改)
3-23 残滓がそうそう転がっているとは思えませんしねぇ……
2020/08/23 17:46
(改)