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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

サイコ刑事の人形殺人鬼【サイコ刑事の観察日記編開始!】

作者:望月コトネ
*大幅改稿しました(5/25)

性格はどちらもサイコパス。だけど、性根はどこか違う。
環境、親ガチャ、政治?なんでもいいけど、彼らにとって何か一つでも人生を良い方向に導くピースが揃えば、殺人犯罪史上最悪な監禁殺人事件は起こらなかったはずだったーー。

彼の取調室に送られ、傷を持たないで帰ってきたものはいないと恐れられる、警視庁刑事部第一課所属のエース刑事、江戸川彰警部。冷酷な拷問で、口を割らなかった犯人はいない上、冤罪件数もゼロの彼と、七色の声を持つと言われる、変装の名人、江戸川の同僚兼パシリの太宰暦警部。

彼らが追っているのはたった13歳の連続殺人犯、『アメリア』であった。
23区をあいうえお順に回って、一区一人ずつ殺していくという極めて残虐な殺人方法に、彼女は絶対に痕跡を残さない。その手口に、事件解決は難航していた。どうにかして二人は、歴代最悪の少女殺人鬼を捕らえようと必死だったが、一ヶ月の間、証拠すらも掴めていなかった。

だが、そんな彼女にも逮捕される瞬間は訪れる。江戸川が見事に逮捕して、取り調べという名の拷問にかけようとおもたものの、FBI捜査官であり一級のセラピスト、アメリカ人のヴィクトリア・カフカに止められる。

そして、警視庁に届いた一通の手紙。それはアメリアを『所有』しているというレイエ・ドストエフスキーからだった。
これに関して、複雑になってきた事件に苛立ちが隠せない、そんな江戸川にレイエが送ってきたある言葉に江戸川の沸点は見事に爆発してしまうのだった。

【残酷描写がふんだんに入れ込まれています。ご注意を】
アメリア・ロゼエピヌ逮捕編
プロローグ
2021/08/05 20:14
人間失格
2021/08/05 20:29
悪役上等
2021/08/05 21:00
お茶汲み係
2021/08/05 21:21
一度狂わせる為に・・・。
2021/08/05 21:29
最強の根無草
2021/08/11 20:10
難攻不落の殺り方
2021/08/12 20:41
私が彼女を殺しました!
2021/08/13 20:16
彼の声が聞こえる
2021/08/14 20:38
人殺しへの許し方
2021/08/15 20:13
江戸川彰監禁編
檻への入れ方、出し方
2021/08/16 20:11
情状酌量の下しても
2021/08/16 20:42
初めて嗅いだ桃の匂い
2021/08/17 21:20
純愛の壊し方
2021/08/18 21:12
チェックメイトは譲らない
2021/08/18 21:34
どうか、追い出さないで。
2021/08/19 21:10
彼女の御心次第
2021/08/19 21:28
リップサービスは言霊で。
2021/08/24 20:31
舞鶴生まれの殺人鬼
2021/08/26 20:29
サイコだって愛したい
2021/10/08 20:32
太宰暦逃走編
突入!24時
2022/05/28 19:57
死ぬ瞬間まで
2022/06/01 19:36
器物損壊
2022/06/03 18:12
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