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月夜海は、誰が為に想ふ。

作者:朝霧唯凪
最新エピソード掲載日:2026/08/11
人の“生と死の行き先”を定める世界、その名は月夜海。常世の巫、産土の巫と呼ばれる者たちは、月夜海を通して生死を司る。
「常世の巫」として、死者の魂を月夜海へと導く少女・小夜。
人々から“穢れ”と忌み嫌われ、己の過去の記憶がない彼女にとって、隣に立つ鎮守人・朧の存在だけが、凍てついた世界を照らす唯一の光だった。だが、その平穏は外部からの脅威によって、少しずつ揺らぎ始めていく。渦巻く陰謀、敵組織の暴走、失われていた小夜の過去。そして、大切な人の危機。

─私は、何のために巫として生きてきたんだろう。

その問いの先にあるのは、希望か、それとも絶望か。

今宵、運命の幕が上がる。
序章 : 残雪
プロローグ
2026/05/31 16:21
第一章 : 巫、現世に在り
0、はじまり
2026/05/31 16:25
1、汝の名は"常世の巫"
2026/05/31 16:32
2、夜気を食む
2026/05/31 16:58
3、箱庭の平穏
2026/05/31 17:21
4、神蝕
2026/05/31 21:08
5、氷下の火種
2026/06/01 17:21
6、安寧は泡沫のごとく
2026/06/02 19:48
7、常世の寂寥
2026/06/03 21:34
8、十六夜の呪縛
2026/06/06 01:31
10、静寂に沁みる残響
2026/06/06 12:36
11、抗えぬ理
2026/06/07 14:31
13、不純なる黒き影
2026/06/08 18:06
14、神にあらず
2026/06/09 18:11
16、月影に揺らぐ
2026/06/15 18:09
17、夜を裂きし者
2026/06/20 10:35
18、夜を裂きし者Ⅱ
2026/06/21 19:20
19、均衡の狭間
2026/06/25 15:15
20、背に残るもの
2026/06/26 17:58
21、氷雪に凪ぐ
2026/06/27 11:44
22、凍夜に燻る
2026/06/28 15:03
24、さくらの夢路
2026/06/29 16:37
25、雨音の居場所
2026/07/01 18:00
26、心の在処
2026/07/01 18:00
27、神降ろしの哭
2026/07/04 20:53
28、常世の綻び
2026/07/05 19:20
29、宵に沈む
2026/08/02 22:32
30、望まぬもの
2026/08/02 22:36
31、忘れじの花
2026/08/03 20:14
32、無能の子
2026/08/04 13:46
33、花に誓いて
2026/08/04 21:09
34、貴方がくれたもの
2026/08/05 19:43
35、白き邂逅、遠き約束
2026/08/06 09:30
36、言の葉散りて
2026/08/06 21:11
37、冬枯れの花
2026/08/07 09:54
38、冬霞
2026/08/07 21:39
39、冬凪に沈む
2026/08/08 21:57
40、遠い春の影
2026/08/09 22:24
41、遠雷
2026/08/09 22:25
第二章:月は失せ、夜は来たらず
43、花散らし
2026/08/11 21:30
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