表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔剣に転生したけど使い手がチート過ぎて私の存在価値が危うい

作者:ゆとりの和田
 「我が銘は炎の精霊剣メル! 人間よ、我が刀身にたっぷりと血を吸わせてくれよ?」
 剣に宿る精霊として転生したは良いが、作製後に放置されること千年。ようやく会えた少年をそそのかし、使い手にした。そこまでは良かったが少年の様子がどうもおかしい。
 「これが魔法よ。使えるようになるには長年の修行が必要だけど、それまでは私がサポートを……え? もう覚えた?」
 「食べられる野草、食べられない木の実。旅をするに必要な知識は多いわ。でもゆっくりと覚えていけば……え? もう覚えた?」
 「この魔物は外皮が固いけど、関節などの脆いところを狙えば……ちょっと! 素手で破壊しないで!」
 少年は一度教えれば大抵のことは覚え、身体能力も高く、魔力量も多い規格外の少年だった!
 あれ……? 私、必要なくない? いやいや、まだ私には知識量と魔力制御がある!
 これは剣に宿る褐色美少女に転生し、使い手に捨てられないよう必死に自身の有用性をアピールする魔剣の物語である。なお、なんやかんやで勘違いされながら使い手には大切に扱われる模様。
第一章 炎の精霊剣
魔剣と少年
2018/06/05 23:10
魔石と身体能力
2018/06/06 19:32
魔法と不穏な影
2018/06/07 20:55
精霊剣と襲撃者
2018/06/08 22:02
換金所と宿
2018/06/09 19:31
依頼と狩り
2018/06/10 19:27
精霊剣と寄生剣
2018/06/11 19:32
第二章 木の精霊剣
学園と日記
2018/06/12 20:01
魔法書と目的地
2018/06/13 19:46
反省と軍勢
2018/06/16 19:28
鉄砲玉と炎の槍
2018/06/17 19:48
第三章 木の寄生剣
メイドと扉の鍵
2018/06/21 19:34
名付けと準備
2018/06/22 21:13
絵画とパズル
2018/06/23 19:39
第四章 水の精霊剣
条件と転移
2018/06/29 19:32
反省と進行
2018/06/30 19:28
観光と情報
2018/07/05 19:20
第五章 金の寄生剣
道中と林間都市
2018/07/07 19:31
金の寄生剣と火の魔物
2018/07/08 19:25
分担と分断
2018/07/10 19:39
閃光と操作
2018/07/11 19:53
散策と印象
2018/07/13 19:48
第六章 金の精霊剣
戦力強化と到着
2018/07/23 19:38
第七章 水の寄生剣
シロウと木の実
2018/07/25 19:50
鍛冶と役割
2018/07/29 19:51
暇と将来
2018/08/01 19:35
第八章 土の精霊剣
覗きと魔物
2018/08/04 19:31
再生と焼却
2018/08/05 19:27
分散と救出
2018/08/07 19:39
圧縮と決着
2018/08/08 19:40
回収と寄生剣
2018/08/10 19:33
庭園と月
2018/08/11 19:29
終章 土の寄生剣
日常と居場所
2018/08/13 19:22
巨人と巨人
2018/08/15 19:36
体内と気配
2018/08/17 19:39
攻防と再生
2018/08/18 19:38
効率と消滅
2018/08/20 19:51
魔剣と少年
2018/08/21 19:55
番外編
木更津翔は贈りたいその四
2018/09/02 18:24
預言者 その一
2018/11/02 19:30
預言者 その二
2018/11/09 19:42
預言者 その三
2018/11/16 19:23
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ