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遺物扱いされる私と、遺物マニアの皇子殿下

作者:月食ぱんな
かつて、英雄と呼ばれたティアリスが目覚めると、そこは百五十年後の世界だった。

ティアリスは封印の塔に邪悪な結晶体と共に自ら鍵をかけた。自分が犠牲になれば、世界は、仲間は、救われると信じたからだ。
そんな彼女は、封印の塔でお気楽引きこもり生活を送っていた。しかし二年ぶりに、封印の塔の扉の鍵が突然解除される。そして無理やり外に連れ出されてみると、そこは何と百五十年後の世界だった。

文明の進化に置いていかれたティアリスは、かつて恋した聖騎士の子孫で、遺物オタクであるエメル殿下の保護下入る。そして百五十年後の世界を満喫しようと奮闘するのであった。

魔法使いと皇子殿下の物語。
第一章 ここは百五十年後の世界
008 お仕事スタート?
2024/03/31 19:32
010 いざ、市民登録へ
2024/03/31 20:25
013 逃げるが勝ち
2024/03/31 21:02
第二章 とりあえず、巣立ちます
025 遺物と殿下
2024/03/31 23:05
029 神経をすり減らす
2024/04/01 06:30
048 ゆるしてあげる
2024/04/01 19:43
第三章 聖地巡礼
057 恋の巡礼
2024/04/02 06:30
065 殿下と花火2
2024/04/06 11:06
第四章 新たな魔物と対峙する
078 説得力ある嘘1
2024/04/07 09:11
第五章 百五十年後の世界に出会えてありがとう
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