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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

転生したけどスキル『量産』の所為で、齢10にしてご隠居様です。

作者:緋椿


 僕の名前は曇隠・陽陰(くもがくれ・ひかげ)
 前々世と前世の行いが良すぎたおかげで、地球で死んだ僕は記憶はそのままに異世界へと転生する事になった。
 神様曰く、(もう死んじゃったけど)今世は普通だったらしい。

 (記憶引き継ぎだけど)普通に転生させるだけだと過去の行いに見合わないからって、異世界にスキルを授けて転載させてくれたんだ。

 そのスキルは『量産』。読んで字の如く、物を増やすスキルだった。
 機械のない異世界においては異質なスキルを持つ僕は、それなりの大きさの商人の次男として産まれた。
 中流の、それも商人の家庭に産まれた僕は、そのスキルを使って家業を手伝ってたんだけど…。

「王命によって、貴殿、シヴィ・ダンシャクを御隠居として扱い、王城にて余生を過ごされたし」

 まあ、早い話しが市場を荒らしすぎたらしいんだよね。マイダディが。

「王命によって、貴殿、ホーマー・ダンシャクに対し、3ヶ月の営業停止処分を課す。尚、この文が読み上げられた時を以てしてから、命は執行されるものとす」

 こうして僕は、齢10歳にして隠居の身になったのさ。
 それも、国1番のお偉いさんからの命令だから、破れば投獄されるだろうし。
しゅしゅしゅ
2023/09/08 22:00
1時間は我慢しましょう
2023/09/14 15:00
宗教?僕は神…
2023/09/14 16:00
じゃ、かるた
2023/09/16 14:00
うん、なんで?
2023/09/28 08:00
約1年ぶりの登城
2023/10/02 06:00
銘を刻みます。
2023/10/06 04:00
野良試合
2023/10/10 02:00
初依頼
2023/11/09 23:00
奇怪なペア
2023/11/13 23:00
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