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戦ぎの淡い影 - 平安戦御体戦記

戦ぎの淡い影 ― 平安戦御体戦記

作者:ひろくま
最新エピソード掲載日:2026/06/29
都を支配する武門・緋家。
その当主・緋紀基は、異国より持ち帰った巨大兵器《戦御体》を操り、朝廷すら思うままに支配していた。

だが、その圧政に抗う者たちがいた。
霞宗明を中心とする霞家である。

宗明は、緋家討伐を決意。
妻・璃玖が産んだばかりの末子《白結丸》の未来を守るため、反旗を翻す。

一方その頃、都の裏ではもうひとつの計画が進んでいた。
謀反人として処刑された霞宗忠が密かに遺した、“倭国初の戦御体”。

名は――《風結》。

宗明の子・宗矢は、陰陽師の娘ミカナと魂を重ね、風結を起動。
炎上する六原へ駆けつける。

燃え盛る都。
暴走する赤き鬼《羅刹》。
戦御体同士の激突。
そして、父と子が交わることなく迎える別れ。

宗明は最期の瞬間、自らの首を敵将・浄基に討たせ、妻子の命を託して散った。

その夜――
武士、朝廷、仏門、皇族。
旧き時代は炎の中で終わりを告げる。

そして始まる。
父の死と共に生まれた少年・白結丸を中心に、戦乱の時代が。

これは、巨大兵器《戦御体》が世を変え、
人が命を懸けて守るべきものを問い続ける、和風戦記幻想譚
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エピソード 201 ~ 239 を表示中
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