終わりの世界で輝く・・・彼女たちの残滓
最終エピソード掲載日:2026/08/07
世界は、もう終わりかけていた。
空に開いた異常領域《天孔》から、怪物《骸獣》が現れる世界。
人類はそれに対抗するため、過去の英傑たちの記憶《英骸記憶》を少女たちへ宿し、最前線へ送り出していた。
少女たちが通うのは戦闘を学ぶための学園、通称《七虹学園》。
そこでは虹の色で部隊が分けられ、日夜訓練や先頭に明け暮れていた。
その中でも第七部隊は、問題児ばかりを集めた落ちこぼれ部隊だった。
無愛想で危うい主人公:黒瀬夕璃。
正しさを貫こうとする副隊長:一条紅羽。
静かな笑顔の奥に危うさを隠した暗殺者:白峰詩乃。
誰かを救うことを諦めない治癒師:皇紫月。
未熟でも真っ直ぐさが武器の破壊神:九条琥珀。
まとまりなんてない。
信頼もまだ足りない。
それでも彼女たちは、旧第十三市街で起きた異常任務へ向かうことになる。
そこで夕璃たちを待っていたのは、ただの骸獣ではなかった。
人の形をした不気味な残滓。
意味ありげに表れる“祭祀種”の気配。
そして夕璃にだけ見え始める、謎の女の影。
戦うほど、少女たちは強くなる。
でも同時に、少しずつ壊れていく。
――これは、終わりかけた世界で滅びに抗う少女たちの物語である。
第1章
プロローグ 「知らない戦場の夢」
2026/07/01 20:00
「朝はだいたいうるさい」
2026/07/02 20:00
「英雄は前の席に座っている」
2026/07/03 20:00
「おかわりするやつは食堂で一番強い」
2026/07/04 20:00
「勝っただけでは褒められない」
2026/07/05 20:00
「正式稼働日の朝」
2026/07/06 20:00
「正しさは一人分じゃ足りない」
2026/07/07 20:00
「泣いてる暇があるなら走れ」
2026/07/08 20:00
「でも泣くなとは言わない」
2026/07/09 20:00
「優しい人から先に壊れる」
2026/07/10 20:00
「死んだ街は静かだ」
2026/07/11 20:00
「まともなやつが眠れない」
2026/07/12 20:00
「借り物で十分だ」
2026/07/13 20:00
(改)
エピローグ 「夜明けはまだ遠くにある」
2026/07/14 20:00
第2章
プロローグ 「笑う前の顔」
2026/07/15 20:00
(改)
「だるい朝もある」
2026/07/16 20:00
(改)
「静かな人ほど怖いことを言う」
2026/07/17 20:00
(改)
「知られてるのがいちばん気持ち悪い」
2026/07/18 20:00
「間に合うなら苦労しない」
2026/07/19 20:00
(改)
「助けられなかった」
2026/07/20 20:00
「静かな人がいちばん危ない」
2026/07/21 20:00
(改)
「きみがきみじゃなくなる前に」
2026/07/22 20:00
(改)
「壊れる方が、楽なときもある」
2026/07/23 20:00
「行くな・・・」
2026/07/24 20:00
(改)
「まだ終わらない」
2026/07/25 20:00
(改)
エピローグ 「次はないかもしれない」
2026/07/26 20:00
第3章
プロローグ 「まだ朝は来ていない」
2026/07/27 20:00
「前より少し遠い」
2026/07/28 20:00
「嫌でも行くしかない」
2026/07/29 20:00
(改)
「壊れた街の奥へ」
2026/07/30 20:00
(改)
「並んで進める」
2026/07/31 20:00
「救えない・・・それでも」
2026/08/01 20:00
(改)
「未熟でも立つ意味はある」
2026/08/02 20:00
「後悔で終わりたくない」
2026/08/03 20:00
「笑えてるから壊れていいわけじゃない」
2026/08/04 20:00
(改)
「世界の傷の前で」
2026/08/05 20:00
「ここからはわたしが選ぶ」
2026/08/06 20:00
(改)
エピローグ 「それでも明日は来る」
2026/08/07 20:00